買取対象商品

作家物の着物を高価買取致します

有名作家や人間国宝と呼ばれる方の作られた着物を高価お買取り致します。
友禅作家で人間国宝の羽田登喜男は緻密な作風が多く、鴛鴦の模様は特に人気が高いです。
辻が花染めで知られ、海外でも高く評価されている久保田一竹、唐子と呼ばれる童子の図柄が特徴的な由水十久などの有名作家の着物もお買取り致します。
有名作家や人間国宝、重要無形文化財の帯や着物は、シミや汚れがあっても高価買取できる可能性がございますので、是非一度ご相談下さい。
お手持ちの着物に作家の銘や落款の入ったお品物はありませんか?
落款や銘の入っていない作家の着物も御座います、そういった着物でも『着物買取いわの』ならば判別しまして高価買取を行えます。
又、作家物ではない着物でも出来が良ければ高価買取を行えます。
着物に関する作家を全て書き尽くすのは難しいですが、一例として下記に人間国宝(重要無形文化財保持者)や、友禅の作家の名前を載せていますのでご覧下さい。

作家物

久保田一竹(1917~2003)

久保田一竹(1917~2003)

昭和から平成時代にかけて活躍された染色家です。 友禅師の小林清に師事し、大橋月皎に人物画を、北川春耕に日本画を学びました。1937年東京国立博物館で古い辻が花染めと出会い、その美しさに心惹かれま...

小宮康助(1882~1961)

小宮康助(1882~1961)

重要無形文化財「江戸小紋」の保持者で、本名は小宮定吉です。 幼少から浅草若松屋の小紋染めの型付名人、浅野茂十郎の元で修行しました。その後技術を習得すると技を磨き1907年に独立します。 江戸小紋...

小宮康孝(1925~)

小宮康孝(1925~)

小宮康助の息子で父親同様、重要無形文化財「江戸小紋」保持者に認定されました。小学校卒業後、父・小宮康助の下で指導を受け、1961年父親の死去に伴い工房を継承しました。 1978年には父親に次いで...

松原定吉(1893~1955)

松原定吉(1893~1955)

重要無形文化財「長板中形」の保持者です。 富山県魚津市で生まれ、幼い頃に上京し11歳で中形屋「川辺屋」の久里正三郎に弟子入りしました。 さらに亀戸町の竹中竹次の下で修行を続け、22歳の頃亀戸に板...

清水幸太郎(1897~1988)

清水幸太郎(1897~1988)

重要無形文化財「長板中形」の保持者です。 小学校卒業後、父・吉五郎について長板中形の型付けを修行しました。 伝統的な長板を利用した型付け、糊置きによる中形の型染技術を習得し父親の死去によって19...

玉那覇有公(1936~)

玉那覇有公(1936~)

重要無形文化財「紅型」の保持者です。 琉球紅型宗家城間家14代城間栄喜(しろまえいき)に師事して伝統的な紅型技法を習得しました。 「城間の名前を汚すわけにはいかない」と義父である栄喜に付きっきり...

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