山田貢(1912~2002)

重要無形文化財「友禅」の保持者です。
14歳で友禅作家の中村勝馬に就き、友禅や蝋染(蠟染)の技法を学びました。
1951年には友禅作家として独立し、1957年から日本伝統工芸展に出品し始めます。
その後8年ほど東京芸術大学美術学部非常勤講師を務め、後進の指導も行いました。
独自の友禅研究により、巧みな糊置きを用いた表現や、糸目友禅の線の構成による大胆にして簡明な意匠を完成させます。
また力強い構成とは対照的に細部に至るまで神経の行き届いた緻密さと繊細さ、清新な色調から生まれる優雅な味わいは中村勝馬の教えを受け継いだものといえます。
伝統工芸の保存や公開に尽力した功績は非常に大きく、1984年には重要無形文化財「友禅」の保持者に認定されました。
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