深見重助(十三代目)(1885~1974)

重要無形文化財「唐組」の保持者です。
有職糸組師松葉屋の十二代深見重助の長男に生まれ、10歳の時から父親に手解きを受けました。
14歳の頃には家業として伝えられていた組紐技術の本格的な修行にかかり、その後有職の指導を受け、さらに植物染の研究にも熱心に取り組みました。
1930年十二代深見重助が逝去されたことに伴い、松葉屋十三代深見重助を襲名し、家業の唐組の仕事を受け継いで以来有職糸組師として尽力し、1956年に重要無形文化財「唐組」の保持者に認定されました。
唐組は奈良時代に中国から伝わった平組の組紐技法で、約300本もの色糸を交錯して帯状に組み上げていくものです。
現在、唐組の需要は減っていますが、皇室の御料や伊勢神宮の式年遷宮に当たって新調される平緒には欠かせない重要な伝統技術です。
組紐はその名の通り、糸を組んで作りますが組み方だけでも何千通りとあり、色の使い方で柄の見え方もまったく違ってきます。
着物の買取りとともに、深見重助の組紐を始め、伊賀組紐や道明の帯締め等、和装小物の買取りも行っています。
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