六谷梅軒(1907~1973)

重要無形文化財「伊勢型紙錐彫」の保持者です。
伊勢型紙彫師であった六谷芳蔵を父に持ち、小学校卒業より父に指導を受け、錐彫の技法を学びました。
1933年には京都に移り、兄の元で修行をします。
また鮫小紋、通し小紋の研究を進め、1939年に独立しました。
その後小宮康助に勧められ、1942年より極鮫小紋の研究に没頭し、1955年に重要無形文化財「伊勢型紙錐彫」の保持者に認定されました。
伝統的工芸品に指定されている伊勢形紙には、表現する柄によって、錐彫り、道具彫り、突彫り、縞彫りという四つの彫刻技法があります。
錐彫りとは刃先が半円の小刀を型紙に垂直に立てて、回転させながら小さな穴を彫り、様々な文様を作っていく技法です。
代表的な文様に鮫小紋、行儀、霰、錐通しなどがあります。
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