綾の手紬

宮崎県綾町で作られている織物です。
ルーツは沖縄にあり、大正時代沖縄で染織業を営んでいた秋山常磐が戦争により工場を失い、1951年に宮崎で沖縄の技法を用いた織物を作り始めます。
その後息子の秋山眞和が染織業を引き継ぎ、宮崎県綾町に工房を創設し、綾の手紬が誕生しました。
秋山眞和の主催する、綾の手紬染織工房では養蚕、糸取り、染め、織り等全ての工程を一貫して行い、綾の手紬を作っています。独自の味わいを持ち、伝統技法による藍染めは日本一の規模を誇ります。2007年、化学薬品に頼らない藍建ての技法を伝承していることに対して、町の無形文化財に指定されました。
秋山眞和の着物や綾の手紬、着物の買取り行っております。

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