ブロンズ像 北村西望

ブロンズ像買取りました


今回お買取りしたお品物は北村西望のブロンズ像で「将軍の孫」という作品です。
作者の北村西望は日本を代表する彫刻家の一人で、力強く逞しい造形の作品を数多く制作しています。
御自宅にブロンズ像や木像など彫刻作品はございませんか?いわの美術では鋳造、彫刻作品の買取も行っています。
この「将軍の孫」という作品はアトリエで遊ぶ我が子のあどけない姿から構想を得たと言われています。
北村西望の作品の中でも人気の高いお品物です。




北村西望の作品買取ります


北村西望は長崎県の出身で、幼い頃から図画工作を得意としていました。京都市立美術学校在学時に好敵手となる建畠大夢と出会い、卒業後は東京美術学校(東京芸術大学)に入学しました。
東京芸術学校を主席で卒業後、建畠大夢らと彫刻の研究会、八手会(やつでかい)を結成しています。
作品では力強く逞しい造形の作品が多く、特に人体像、男性像を得意としていました。

北村西望は作品数が多く、作品によって評価が変わってきます。

過去にいわの美術で取り扱った品ですと、重さ50kgもある織田信長の像や、観世音菩薩像、額装されたブロンズのレリーフ、また軸装された書などもお買取りさせて頂いたことがあります。
北村西望の作品買取では作品の名前やサイズ、木箱や共箱の有無などをお伝え下さい。
作品の名前は今回お買取りした「将軍の孫」のように作品の台座や、木箱に名前が書かれていることがあります。
また作品名が分からない場合は、作品の写真を撮って、メールに添付してお問合せ頂けると弊社でお調べすることが出来ます。
いわの美術では北村西望の作品をはじめ、ブロンズ像や彫刻作品の買取を行っています。

お問い合わせ・無料査定はこちら

無料査定のお申込みはこちら