太鼓柄塩瀬名古屋帯


名古屋帯買取ます!!


お写真のお品物は塩瀬の生地で出来た太鼓柄の名古屋帯です。
名古屋帯とは、お太鼓の部分のみを8寸2分幅で、前帯(体に巻きつける部分)は半幅に折り畳んで縫いつけて仕立てられた帯です。お買取りした名古屋帯は太鼓柄と呼ばれる、お太鼓の部分に柄で出るように文様が置かれている柄の事で、名古屋帯では長さの都合上、一重太鼓しか結ぶ事ができないため、帯の一部にしか柄が入っていませんでした。

また、塩瀬というカジュアルな着物を着る時に使用できる生地を使っており、塩瀬は6、7、8月の夏の季節以外は使える帯として、着物を着る方に人気のある帯です。



帯の買取を行っております


【着物買取いわの】では、帯の買取を行っております。
着物の帯には丸帯、袋帯、名古屋帯、半幅帯、兵児帯があり、順番に格付けがございます。
その中でも礼装用として締められる帯は丸帯と袋帯で、名古屋帯の中にも金銀糸が使ってあり礼装用の格調のある柄行きなら黒留袖まで締る事ができます。
帯の種類や織り方、素材、柄によって買取額が変わってきますので、お問合せの際は、どのような帯なのか詳しくお伝え下さい。
口頭で説明するのが難しい場合は、お写真をメールに添付して送っていただければ、画像を見てお査定をお出しする事もできますので、ご処分をお考えの帯がございましたら、【着物買取いわの】までご連絡下さい。

お問い合わせ・無料査定はこちら

無料査定のお申込みはこちら