帯締め 廣澤徳三郎


廣澤徳三郎の帯締め買取りました


お写真のお品物は廣澤徳三郎の帯締めで、廣澤徳三郎は伊賀で活躍する組紐師です。
伊賀の組紐は江戸に残っていた組紐の技術、技法を初代・廣澤徳三郎が持ち帰り、開業したのが始まりで、昭和51年に国の伝統的工芸品に指定されました。
帯締めは、江戸時代の文化年間にはじまったもので、当時人気の歌舞伎役者が衣装の着崩れを防止するために帯の上に締めた紐が帯締めとなったようです。
お買取りした帯締めは平組紐の帯締めで、オレンジのグラデーションが素敵なお品物でした。
未使用品の状態で、箱入りでお買取り致しました。



帯締め買取ます


帯締めという道明の帯締めが一番有名かと思います。
【着物買取いわの】でも何度もお買取りさせて頂いている道明の帯締めは使用、未使用限らず高価買取が期待できるお品物です。
しかし、高価買取ができる帯締めは道明だけではございません。
今回の廣澤徳三郎の帯締めのように作家が制作した帯締めは高価買取が期待できるものもございます。
未使用品であれば箱や帯締めに巻かれている紙を見ていただければ判明する場合もございますが、使用したものですと判断するのが難しいかと思います。
作家物かどうか分からない帯締めでも【着物買取いわの】なら、1つ1つ丁寧に拝見してからお査定をつけますので、お気軽にご相談下さい。
ご売却をお考えの帯締めがございましたら、数々の帯締めの買取を行っている【着物買取いわの】にお任せ下さい。

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