今井喜三郎　付下げ訪問着

付下げ訪問着買取ました

今回、【着物買取いわの】がお買取したお品物は付下げ訪問着です。
付下げ訪問着という言葉を呉服店などで聞いた事がある方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に説明すると付下げでありながら訪問着のように扱う事ができる着物の事です。
訪問着との大きな違いは着尺(反物)の状態で店頭に並んでいる事で、付下げと同じように着尺(反物)の状態で店頭に並んでいますが、最大の違いは続き柄になった部分がある事です。
また、訪問着は仮絵羽の状態で店頭に置かれ、仕立てる時にその人のサイズに合わせるため、一度解いて作業に取り掛かるためどうしても手間がかかり、それが価格に反映されていきどうしても高価なものとなってしまいます。
それに対して付下げ訪問着は訪問着よりも手間はかからないため、価格を抑える事ができ、なおかつ訪問着のように扱う事ができます。

今回、お買取した付下げ訪問着は縮緬が使われ、鶴の刺繍が施された訪問着として扱うには十分な着物で、伝統工芸士・今井喜三郎の作品という事と、シミや汚れもなく状態が良かった事が高く評価でき、高価買取となりました。

不要な着物買取ます

【着物買取いわの】では不要な着物の買取を行っており、出張買取も対応しております。
1年間着る事のなかった着物は今後も着る事がないとも言われ、そのままタンスの奥で仕舞っておくとシミや汚れが発生してしまう場合もございます。
いざ売ろうと思ったらシミや汚れが出ていて買取ってもらえなかった・・・と残念な結果になってしまう前に、しっかりと評価する事ができる【着物買取いわの】にご売却しませんか？
高く評価する事ができれば新しい着物の購入資金にする事もできますのでこの機会にぜひ、不要な着物の処分をお考え下さい。
また、着物を着るために必要な帯や帯締めなどの買取も同時に行う事ができますので、合わせてご相談下さい。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。