付下げ

 

付下げ買取ました

今回【着物買取いわの】がお買取したお品物は付下げです。
付下げは訪問着と間違えやすい着物ですが、決定的な違いは訪問着が仮絵羽の状態で店頭に並んでいるのに対し、付下げは反物の状態である事です。
また、仕立て上がっている場合は付下げは原則として衿と胸の柄がつながらないという特徴があります。
付下げは小紋よりも格が上になりますので柄次第では訪問着に準じるものもあります。
そのため、披露宴、パーティー、観劇、同窓会、食事会、茶会など幅広く使う事ができるのが付下げなのです。
今回お買取りした付下げは渋めのお色で糸巻の柄が刺繍されているお品物でした。
長期間仕舞っていたそうで全体的にシワが目立っていたのが残念でした。




付下げ買取ます

【着物買取いわの】では中古市場でも需要の多い付下げの買取を行っております。
今回は1点では評価できない付下げでしたが、中には有名作家が手掛けたもの、織物の産地が有名な場所であるものなど、様々な要因が重なって高価買取となる場合もございます。
また、未使用品だからといって高価買取になるとは限りませんし、中古だからといって低評価となるとも限りません。
ご自宅で眠ったままになっている付下げはございませんか?
ご売却をお考えの付下げがございましたら、お気軽に着物までお電話・メールにてお問合せ下さい。

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