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由水十久の着物買取ります

2014.1.30

由水十久の着物お買取りします

初代 由水十久は金沢に生まれ、京都で京友禅の修行を積んだ後、再び金沢に戻った加賀友禅の作家さんです。



加賀友禅では写実的な草花模様を題材にすることが多く、人物を描くことは難しいとされてきました。

しかし由水十久は人物画を好み、中でも唐子と呼ばれる中国風の童子などを題材にした作品が多く残されています。

いわの美術では有名作家の着物買取を強化しています。

品物の状態にもよりますが、童子の描かれた初代由水十久の着物は高価買取を行っています。

由水十久の豊かな描写力は高く評価され、今でも根強い人気を誇っています。

初代由水十久の着物お持ちではありませんか。

いわの美術では初代由水十久の着物買取を行っています。


由水十久の加賀友禅買取ります



加賀友禅の中で難しい題材とされる人物画ですが、由水十久は童子の髪の毛一本一本を描き、童子の着物でさえもとても繊細に表現しました。

能や歌舞伎、古典文学にも造形が深く、そういったものをモチーフに描いた作品もございます。

あまり加賀友禅らしさのない作風ではありますが、加賀友禅を語る上では決して外せない作家です。

由水十久の加賀友禅の着物、いわの美術ではお品物によって高価買取も行っております。


また、現在は初代由水十久の息子が二代目由水十久として初代の作風を受け継ぎ、活躍されています。

初代と二代目では用いている落款が異なるため、着物の専門知識を持つ業者であればその違いははっきりと分かります。

いわの美術では二代目由水十久の作品も買取を行っています。お手持ちの由水十久の加賀友禅の着物、初代か二代目か分からない場合はご相談頂ければ、弊社査定人がお調べした上で査定額をお伝えします。

由水十久の加賀友禅の着物、ご処分、ご売却をお考えの際はいわの美術にお問い合わせください。

いわの美術では由水十久の加賀友禅の着物買取を行っております。

    

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