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帯留の買取を強化しています

2014.3.10

帯留お買取りします

帯留は着物を着る際に付けられる女性の装身具の一種で、帯止(おびどめ)と書かれることもあります。
現在流通している帯留の多くは、金具に紐通し金具が用いられていますが、昔はパチン留めと呼ばれる留め金具が使われていました。
パチン留めを使用していた昔の帯留は実用性が高く、帯が解けないようにするための固定道具でした。ただ紐通し金具の帯留では帯の固定道具としての使い方が出来ないため、ほとんどが飾りや装身具としての扱いとなっています。
いわの美術では着物買取とともに帯留の買取も行っています。
着物と一緒に帯や帯留、かんざしや櫛といった和装小物も売却したい!という方は是非一度ご相談下さい。



帯留の高価買取



引き出しの隅や箪笥の中、仕舞ったままの古い帯留はありませんか。いわの美術では古い帯留でもお買取りを行っています。
また帯留は品物の出来や素材、作家によっては高価買取も行っています。
例えば画像の珊瑚は帯留としても着用できるよう、紐通し金具のついているブローチで、血赤珊瑚に宝飾がなされています。
珊瑚というと一般にも馴染みの深い素材ですが種類は多く、その中でも特に人気があるのが血赤珊瑚です。この帯留は金具にK18刻印があり、状態もとても良かったため高価買取を行いました。
素材では血赤珊瑚の他に翡翠(ひすい)や白玉といったお品物の中にも高価買取の期待出来る品がございます。
また作家では人間国宝の鹿島一谷や、富本憲吉の帯留ですと高価買取も可能です。
帯留お持ちではありませんか?

素材や作家で評価されるものもありますが、多くは作品の出来によって買取価格が決まります。
帯留の売却や処分をお考えの際は是非一度いわの美術にお問合せ下さい。お問合せの際、メールフォームよりお品物の写真を添付して頂けますと、買取価格を提示しやすくなります。
帯留の買取はいわの美術にお任せ下さい。

   

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