丹波木綿お買取りします

丹波木綿というのは丹波地方で造られている織物です。
この地域では1700年頃、良質の綿が盛んに栽培され、手織りの木綿が作られました。この木綿は農家の作業着や普段着として着用されていましたが、明治頃より機械化による大量生産が盛んになり、産業としての手織り木綿は徐々に衰退していきます。
戦後になると手織り木綿の生産は殆ど行われなくなり、1973年頃手織り木綿を惜しむ人々が集まり、昔ながらの製法による手織り木綿を復活させ、現在では丹波木綿の技術継承や、保存などの活動が行われています。
丹波地方の織物というと絹と木綿を交織した丹波布（たんばふ/たんばぬの）も有名ですが、丹波木綿では絹は使われず、名前は似ているものの別の織物です。

『着物買取いわの』では丹波木綿の着物の買取を行っています。
着物や反物、帯といった品は保存状態によってはシミや汚れ、破れなどのダメージが出てしまうこともあります。
『着物買取いわの』ならそういったお品物でもお買取り出来ますが、やはりダメージがあると評価は下がってしまいます。いらない着物、処分を考えている帯、未使用の反物など状態が悪くなる前にご売却しませんか？

着物お買取りします

「着物は二束三文って聞くけど、この着物はいくらくらい？」

「母の着物で、自分は詳しくないけど買取の対応はしてもらえるの？」
…などやはり愛着ある品や、自身の持ち物でない品の処分や売却には不安な部分もあるかもしれません。買取可能な品は当HP内でも一部紹介させて頂いていますので、よろしければそちらもご覧ください。
また電話やメールから、お問合せ時に疑問点や心配事についてお聞き頂ければ担当スタッフがお答えしますので、着物の処分をお考えの際は是非『着物買取いわの』にご相談下さい。