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千總 京友禅染の着物買取ます

2014.5.12

京友禅染の老舗、千總の着物買取ます。



千總(ちそう)は、1555年千切家西村与三右衛門により法衣織物商として創業された歴史に裏付けられた京友禅染の老舗です。

江戸時代には、扇絵師として名高い宮崎友禅斉が斬新な図柄を応用したことから「友禅染」が始まり、元禄時代には友禅染が大流行しましたが、その当時より千總は御所や宮家の御用、門跡家の法衣、友禅小袖などを手がけていました。 明治時代に入ると、青山御所や吹上御所の内部装飾の御用命を受け、第二次世界大戦中も「技術保存資格者」として友禅の製造、販売を許可されていました。

昭和33年皇太子明仁親王のご成婚の時には、皇室御用達として、皇太子妃美智子さまの調度品など各宮家へ調度品を受注しています。 現在、創業450年を迎えている千總は、現代生活空間の景色に溶け込む着物の提案として、新しいコンセプトの小売店「總屋」京都本社1階にオープンし、友禅染の新たな可能性と美を追求し続けています。


千總の着物は一反一反手作りなのでまったく同じ物は製作出来ないという高級呉服です。 そのため大変貴重なものであり、【着物買取いわの】では千總の着物の高価買取を行っております。


千總の着物買取について


皇室御用達でもある千總の本店は京都ですが、全国の有名百貨店、呉服店にて千總の着物を手に入れることが出来ます。千總のお着物は、関東の百貨店では高島屋がほぼ独占して販売しているようです。

また、美しいキモノという季刊誌に千總と高島屋が提携した訪問着が掲載されるなど、着物をお召になる方には、千總のお着物は憧れの高級呉服として大変人気があります。


千總の着物はひとつひとつ手作りですので、千總のお着物であれば、高価買取が大変期待できるお品物です。千總は高級着物ブランドですが、着物は染色加工の良し悪し等は一般の方ではなかなか判断しにくいものです。 着物買取いわのでは実際にお品物を拝見し確かな着物買取の査定技術を持った査定員により、ご満足いただけるよう買取額を提示させて頂きます。

お客様が大切にされてきたお着物です。お客様にご満足いただけるよう1点1点丁寧に査定させていただいております。出張にかかる費用などはお客様に請求する事は一切ございませんので、お気軽に着物買取いわのにお任せ下さい。

千總の京友禅着物は【着物買取いわの】が高価買取いたします。お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。


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