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小川善三郎の帯の買取を行っております

2014.1.27

小川善三郎の帯、お買取り致します


重要無形文化財「献上博多織」保持者、いわゆる人間国宝の認定を受けている小川善三郎は大正から昭和時代に活躍した染職家です。
代々博多織職人をつとめる家に生まれ、父の厳しい指導、当時の博多織業界随一の技術者であった阿部萬次郎の元で学び、手織りによる献上博多織の研究を続けました。


なぜ、献上博多織と呼ばれるのかと言いますと、江戸時代に黒田藩の保護を受け制作されていた博多織は江戸幕府へ毎年、献上されるようになった事に由来しています。
密教法具が図案化された「独鈷」と「華皿」から構成され、その献上博多織を作り続けた小川善三郎の帯は人気が高く、【着物買取いわの】でも高価買取となっております。



小川善三郎の帯のお買取りについて


小川善三郎の帯には名古屋帯が多く制作されています。
名古屋帯とは、体に巻きつける部分(前帯)を最初から半幅帯のように折りたたんで縫い付けてある女性用の帯の事で、主にカジュアルな面での着用が多い帯です。
また、シンプルな柄が特徴の博多織ですから、男性用の帯にも需要がございます。

小川善三郎の帯のご売却をしませんか?
【着物買取いわの】なら小川善三郎の帯の高価買取を行っております。
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