喜多川平朗の着物や帯買取ます

喜多川平朗は「羅」と「有職文様」の重要無形文化財の2重の指定を受けた珍しい作家です。
また、京都西陣織の老舗俵屋の17代目としての顔を持ち、とても細く美しいこだわりの糸を用いて作られた着物や帯は多くのファンを魅了してきました。
喜多川平朗が重要無形文化財の指定を受けた有職文様とは、古来中国から伝わり、平安時代以降から皇族や貴族が儀式や年中行事で使っていた事もある格式高い織物です。
現在でも皇室関係の礼装や伊勢神宮の式年御遷宮御料織物に使われており、俵屋の当主は裂地を収めたり、織の総指揮をとるのも仕事としています。

そのため【着物買取いわの】では、喜多川平朗の着物や帯の高価買取を行っております。

喜多川俵二の着物や帯も買取ます

喜多川俵二は喜多川平朗の二男として生まれ、俵屋の18代目を継いでます。
自然の染料で染められた色の退化した古い糸を研究し、その色を科学染料でも出せるようにと、化学染料の調合を勉強し、植物染料と同じ色を自在に使えるようになるなど、父親と同じく「有職織物」で重要無形文化財の指定を受け、父親に負けない程の実力を兼ね備えております。
もちろん、喜多川平朗同様、喜多川俵二の着物や帯も高価買取させて頂きます。

ご自宅で使用されずに仕舞ったままの喜多川俵二の着物や帯はございませんか？
着物や帯も枚数が増えるとリサイクルショップに運ぶにも重たく一苦労かとおもいます。
【着物買取いわの】では着物や帯の出張買取も行っております。
こちらも合わせてご相談下さい。