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新海佳織の博多織買取ます

2014.3.29

新海佳織の博多織の買取を行っております


織物の機械化が進む中、手織りにこだわり博多織の制作を行っている女性の博多織作家をご存知ですか?
その名は新海佳織といい、幼い頃からものを作る仕事に憧れを抱いていました。
学校を卒業してからは普通のOLとして就職しましたが、福岡に博多織の後継者を育成する学校ができた事を知り、幼い頃の夢を思い出し、博多織の世界に飛び込みました。


新海佳織が入学した学校は、重要無形文化財「献上博多織」技術保持者の小川規三郎が学長をつとめており、制作過程の全てに関わり手織りで仕上げる精神を受け継ぎました。
現在では自身の工房を持ち、献上柄のイメージが強い博多織に女性ならではの感性と、ガラス彫刻を思わせるギヤマンというシリーズは博多織のイメージを変えるものとして注目を浴びています。
新海佳織の博多織をお持ちではありませんか?
ご売却をお考えの新海佳織の博多織がございましたら、【着物買取いわの】がお買取致します。



博多織買取ます


博多織はその名の通り、福岡県の博多地区で特産とされている絹織物で、江戸時代に福岡藩黒田氏から徳川将軍家に献上された事から、最上の博多織を「献上博多」と呼んでいます。
生地に厚みや張りがあるため、帯として作られる事が多く、現在では機械織りが主流となっているため手織りの博多織は高価買取が期待できます。
また、重要無形文化財「献上博多織」保持者の小川善三郎、小川規三郎など有名な作家の博多織や、博多織・博多帯の老舗である西村織物株式会社の博多織も高価買取となっております。


博多織に似ているけど、博多織なのかどうか分からない…とお悩みの方はお品物の写真をメールに添付して【着物買取いわの】宛に送っていただければ、画像を見て簡易査定を行う事も可能です。
悩むほど気になるお品物がございましたら、【着物買取いわの】までお気軽にご相談下さい。

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