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知多木綿の買取を行っております

2014.4.27

知多木綿買取ます


知多木綿は現在の愛知県知多市で織られている木綿織物で、江戸時代初期から江戸へ送られていたと伝えられている、古い歴史を持つ木綿織物です。
もともとは、綿の繊維そのままだったので黄ばんだ色をしていたため、完成品として扱われず、低価格で取引されていました。
江戸中期頃になると晒の技術を導入し、「知多晒」として広く知られるようにあり、日本一の木綿織物として認識されていました。


近年では知多、松坂、泉州が日本三大綿物生産地といわれており、かつては消費者の好みに応える高級、高品質の綿布が生産されています。
知多木綿に見られる藍染の縞木綿は、家(うち)織りといって自宅で自分たちが農作業のときや普段着として楽しむために織られ始めた織物だったそうです。
オートメーション化が進み、現在では機子による手織りの知多木綿は貴重なものとなっており、【着物買取いわの】では、稀少な手織りの知多木綿の買取を行っております。
知多木綿のご売却をお考えでしたら、【着物買取いわの】までお気軽にご相談下さい。



木綿の着物買取ます


木綿の産地は日本各地にあり、知多木綿以外にも様々な名称の木綿が作られています。
高級品とされている木綿は薩摩木綿、弓浜絣、館山唐桟などがあり、有名なところでは久留米絣や会津木綿があります。
どの木綿にも手織りと機械織りが存在し、手織りの方が着心地が良く、手間もかかるため買取額も高くなっております。
木綿の着物は仕立て方次第では、夏用、春先や秋口用など様々な季節に着用できる着物として重宝され、普段着としては最高の品質を兼ね備えています。
着物好きの人からは根強い人気を誇る木綿の着物は、【着物買取いわの】がお買取りいたします。
仕舞ったままにしてシミや汚れが浮き出てしまう前に、木綿の着物を【着物買取いわの】にお譲り下さい。
お問合せの際は、お電話、メールにてお願い致します。

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