新着情報

ハイオ花織買取ます

2014.4.30

ハイオ花織の買取を行っております


伝統工芸品の宝庫である沖縄県。織物の種類の数は日本一といっても過言ではないかと思います。
その数ある沖縄県の織物であるハイオ花織。名前からして独特の雰囲気を持っていますよね。
ハイオ花織の名前の由来は、1960年、名護市内にある教会のウィリアム・ハイオ神父の指導のもと、両面使用できる織物の製作を指導していた事が関係しています。
その受講生だった田本成子がハイオ神父から受け取った一冊の絵図集をもとに色彩、縞入りなどを工夫して和装に合うように数多くの反物を創作した事で、ハイオ花織の歴史がスタートしました。


現在では、発祥の地から真逆の沖縄県南部の南風原地方でハイオ花織は織られており、伝統工芸としては認められていませんが、後継者育成にも尽力しています。
創作されるようになってから、まだ年数が浅いハイオ花織ですが、若き機子の表現力が試される織物として、沖縄の海や景色をモチーフにした作品も多く、着物を着る人たちの間では注目されている織物です。
現在は限られたルートで少しずつ販路を拡大しており、人気が高まってきているハイオ花織の買取なら、【着物買取いわの】にお任せ下さい。



琉球織物買取ます


沖縄で織られる織物の事を総称して「琉球織物」と呼んでいます。
琉球織物の代表的なものは、琉球絣、ミンサー織、芭蕉布、宮古上布、八重山上布、読谷花織などがあり、織物ではございませんが染物の紅型も有名ですよね。
今挙げた琉球織物は高価買取が期待できる織物です。
見た目だけでは、似ているものもあり、どの織物か分からない事があるかと思いますが、着物や帯であれば、端を開くと品質表示や織物の名称、制作した作家など詳細が書かれたり、刺繍されている場合がございます。
反物の状態ですと証紙がついていたり、反物自体に名称が刺繍されたり、染められていたりします。
お問合せの際は、織物名や着物、帯、反物などどういう状態なのかお伝えいただくと査定がスムーズに進みます。
琉球織物のご売却をお考えでしたら、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。

お問い合わせ・無料査定はこちら

無料査定のお申込みはこちら