北尾織物匠の帯の買取を行っております

西陣織の帯には証紙番号というものがございます。
この証紙はメガネ型で、生産者の責任と西陣のデザインと技で作り上げた事が証明されるもので、現在まで証紙番号は2000番まである中、北尾織物匠は戦後の創業でありながら、その証紙番号が7番という西陣の老舗と方を並べる程の実力を持っています。

北尾織物匠は袋帯を中心に柔らかい色使いの西陣の帯を制作しており、手織りの北尾織物匠の帯はしなやかで質の良い事から呉服店でも高い評価を得ており、販売価格も簡単に手の出せる金額ではございません。
そのため、【着物買取いわの】では、北尾織物匠の帯の高価買取を行っております。
メガネ型の証紙に7番の番号が表示されていれば、それは北尾織物匠の帯ですので、北尾織物匠の高価買取を行っている、【着物買取いわの】までお気軽にお問合せ下さい。

帯の買取について

帯には仕立て方によって袋帯、名古屋帯、半巾帯、男帯など種類が分かれており、用途も違っています。
その中でも一番需要があるのが、袋帯と名古屋帯で、シミや汚れが無い方が買取額が高くなります。
帯は長期間保管しておきますと、知らないうちにシミや汚れで浮き出てくる事がございます。
多少のシミや汚れでしたら、帯としての価値があるためシミや汚れの分がマイナス評価となっての買取となりますが、全体的にシミや汚れが浮き出てしまいますと帯としての価値がなくなるため、リメイク用の布地としての価値となってしまいます。
価値が下がってしまう前に、使っていない帯のご売却をしませんか？
【着物買取いわの】では帯の出張買取を行っております。
ご処分をお考えの帯がございましたら、お電話、メールにてお問合せ下さい。