織楽浅野の帯お買取致します

織楽浅野は1924年に浅野政一によって浅野織物創業され、その息子である浅野宏が独立し、1980年に織楽浅野を創業した京都西陣の織元です。
「織を楽しむ」をコンセプトに余分なものを取り除き、その物の持つ素材感を大切に過飾の織物ではなく時を超える美しさを求め、色数を抑え、柄行もシンプルなのに奥行きと質感を感じる事ができる織物を制作しています。
織楽浅野の資料室には、美術書や織物、さまざまな和紙　筆　墨　箸　ポスターなど、和素材を超えてあらゆる物のデザインを参考にしながら、ハイセンスな独自の世界観を作り出しています。

西陣織というと金や銀の糸を使った豪華絢爛な織物を思い浮かべるかと思いますが、織楽浅野の西陣織は、清楚な印象を受ける現代感覚に合ったものが多く、雑誌に毎号のように掲載されています。
人気も注目度も高い織楽浅野の帯は、【着物買取いわの】が高価買取致します。

織楽浅野について

西陣織には、生産者の責任と西陣のデザインと技で作り上げた事が証明するメガネ型の証紙がございます。
織楽浅野は西陣では比較的新しい織元ですので、証紙番号はNo.2257となっております。
ご自宅にある帯で西陣織の証紙番号がNo.2257と入っていたら、それは織楽浅野の帯という事になります。
織楽浅野の帯の中でも単衣・夏用の袋帯は一般にほとんど流通しないため、高価買取が期待できます。
帯には丸帯、袋帯、名古屋帯など種類がございますが、【着物買取いわの】では、織楽浅野の帯であればどの種類の帯でも買取る事ができます。
ご処分をお考えの織楽浅野の帯がございましたら、まずは【着物買取いわの】までご相談下さい。

【着物買取いわの】では、帯の出張買取、宅配便での買取を日本全国で行っております。
どの買取方法もお客様が費用を負担する事はございませんので、帯のご売却をお考えでしたら、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。