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高尾弘の作品の買取を行っております

2014.6.21

高尾弘の作品買取ます


京都に店を構える西陣織の織元・桝屋高尾の創業者である高尾弘は、美しいものを創る事、世の中に無いものを創り出す事だけを考え、制作を続けている西陣織の作家です。
人間国宝である近藤悠三、黒田辰秋と交流があり、その中で日本の伝統文化や工芸に対する深い造詣、一流の美しいものに対する鋭い感性やものづくりに対する信念を磨き上げました。


そんな高尾弘の西陣織に対してのあくなき追求によって、徳川美術館から500年前の無地ねん金袱紗の復元を依頼され、見事復元に成功しました。
この「ねん金」という技法で織られた織物は文様の色合いから眺める角度によって変化する事から、高尾弘は「動く色」と表現しており、見る者を魅了しています。
高尾弘はねん金綴錦(ねんきんつづれにしき)、天平綾錦(てんぴょうあやにしき)、渡来錦(とらいにしき)、そして五大陸の染織文明に触発され様々な作品を生み出してきました。
いわの美術では、高尾弘の作品の高価買取を行っております。



高尾弘の帯買取ます


高尾弘は西陣織の作家です。
西陣織といえば豪華な帯が有名かと思います。
高尾弘はねん金を使った技法を得意としており、お写真にもあるようにきらきらと品のある輝きを放っています。
高尾弘の帯を購入すると共箱に入れられます。
この共箱は売却時に重要な役割を果たしますので、邪魔だからといって処分してしまう事はあまりお勧めしておりません。
また、帯は長年仕舞ったままにしておきますと、シミや、汚れ、虫食い、折りシワが出来てしまい、価値が下がってしまう事もございます。
もちろん、臭いも査定額に影響してきますので、臭いの強いものの側で保管しない事をお勧めします。


また、共箱がなく誰の作品なのか、どの織元で作られたものなのか分からない場合もあるかと思います。
「きっと価値なんてない」と思わずに、無料で査定・鑑定・見積を行っている【着物買取いわの】にご相談下さい。
着物や帯の場合、実際にお品物を見てみない事には査定額を出すのは難しく、まずはメールにお写真を添付して送って頂けますと、非常にスムーズにお話が進みます。
売却をお考えの高尾弘の帯も含め、着物や和装小物がございましたら、まずは【着物買取いわの】までお問合せ下さい。

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