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ルバース・ミヤヒラ吟子の作品の買取を行っております

2014.8.8

ルバース・ミヤヒラ吟子の作品買取ます


ルバース・ミヤヒラ吟子は人間国宝・宮平初子の長女で、母親の姿を見て育ち、織物の道へと進みました。
母親の宮平初子は首里織の第一人者で、首里織とは琉球王朝時代、王族や士族の衣装として発展してきた高級感溢れる織物です。
第二次世界大戦の後、その技法が一時途絶えてしまいましたが、宮平初子などの活躍により、現在ではその伝統と想いを受け継いだ後継者たちが首里織を守り続けています。


ルバース・ミヤヒラ吟子も首里織の伝統を受け継ぎ、守る人物の一人として活躍しており、沖縄県指定無形文化財技能保持者として認定されています。
また、フランスで織物の研究を行い、伝統的な首里織の技法に新しい感覚を取り入れた作品を制作しており、他の首里織作家の作品とは一味違います。
数種類の草木染めの糸を使い分け、絶妙なグラデーションを持ち、どこの部分を見ても色の組み合わせも絶妙で、その美しさには思わずため息が出てしまいます。
曲線を用いた文様は、まるで刺繍をしたかのような風合いを持ち、新しい感覚の首里織がルバース・ミヤヒラ吟子の作品の特徴です。
ルバース・ミヤヒラ吟子の作品のご売却をしませんか?
いわの美術では、中古市場でも高値で取引されているルバース・ミヤヒラ吟子の作品の高価買取を行っております。



ルバース・ミヤヒラ吟子の作品買取について


ルバース・ミヤヒラ吟子の作品には、お写真のような証紙と、黄色い丸の中にある落款と文様(マーク)が織り込まれているのが特徴で、お写真と同じものを見つけましたら、それはルバース・ミヤヒラ吟子の作品かもしれません。
ルバース・ミヤヒラ吟子は、主に帯の制作を行っておりますが、着物の作品もございます。
【着物買取いわの】では、ルバース・ミヤヒラ吟子の作品であれば、帯、着物、反物問わずに買取を行っております。


ルバース・ミヤヒラ吟子の作品買取時では、シミ、汚れ、ほつれ、シワ、カビ、臭いなどが少ない方が買取額は高くなります。
あまりにも、状態がひどい場合、ルバース・ミヤヒラ吟子の作品だとしてもリメイク素材としての価値となってしまいますので、ご自宅での保管の際は、定期的な風通しを行い、状態をチェックする事が高価買取へと繋がります。
ルバース・ミヤヒラ吟子の作品のご売却なら、年間に多くの買取実績を誇る、【着物買取いわの】に全てお任せ下さい!!

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