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留袖の買取を行っております

2014.9.1

不要な留袖買取ます


【着物買取いわの】では、留袖の買取を強化しております。
留袖は既婚女性が着用する着物の中で最も格の高い着物で、礼装用として着用する事ができます。
華やかな柄付けが多く、これは江戸時代の化政文化の華やかな頃に芸者の間で流行した江戸褄(えどづま)と呼ばれる下半身部にのみ模様の入った着物が始まりです。
八掛には「無垢仕立て」と言って必ず表と同じ生地を用いて仕立てられており、この場合は表から見えない八掛にも模様が入ります。


もともと留袖は振袖の袖を落としてリサイクルしたものでしたので、地色は様々でしたが、明治時代に西洋のブラックフォーマルの概念が取り入れられるようになると黒地となっていき、現在、結婚式で母親などが着用している黒い留袖が広く知られるようになりました。
こうして、黒地のものを「黒留袖」、黒以外の地色のものを「色留袖」と呼んでおり、着用目的合わせて、五つ紋、三つ紋、一つ紋、あるいは無紋に仕立てられます。
留袖は本来、既婚女性が着用する着物とされてきましたが、近年では未婚女性も礼装として着用する機会が増えてきましたので、中古市場でも需要が伸びてきています。
ご自宅のタンスの中で眠っている留袖はございませんか?着るご予定のない留袖がございましたら、【着物買取いわの】がどこよりも高く買取らせて頂きます。



留袖の買取について


留袖には若者人向けの柄と年配者向けの柄に大きく分ける事ができ、柄付けによって買取額が変わってくる事がございます。
また、紋が入った場合、高価買取となると思っている方も多いのですが、紋が入っていると着用する場が狭まってしまうため、中古市場ではあまり人気がなく、買取額は思ったほど高くないのが現状です。
シミ、汚れ、ほつれ、破れなどがない綺麗な状態であれば高価買取が期待できますが、基本的に着物は1点からでは買取る事が難しいお品物で、そういった場合は帯や帯留め、帯締めなどの和装小物もご一緒にご相談頂ければ、合わせての評価で買取る事も可能です。


仕立てる時は結構な金額を掛けて仕立てる留袖ですが、売却する際は、思ったほど高くならないのが現状です。
しかし、【着物買取いわの】ではどこよりも高く買取る事を目標に精一杯頑張らせて頂きます。
着用する機会のない留袖をそのまま仕舞っておいても虫食いやカビの発生などによってダメにしてしまうかもしれません。
価値が無くなってしまう前に、ご不要な留袖は【着物買取いわの】にお譲り下さい。
また、留袖以外にも訪問着、付下げ、小紋、紬などの着物の買取も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

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