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龍村晋の作品買取を行っております

2014.9.4

龍村晋の作品のご売却をしませんか?


龍村晋は龍村美術織物の創業者である龍村平蔵を父に持ち、父のもとで正倉院の古代錦を始め名物裂の復元と多くの美術織物を学び、父親と同じく、古代裂の復元制作につとめ、龍村美術を立ち上げ独立し、龍村晋の生涯は帯創作一筋で、実に500以上の柄の帯を作り上げてきました。
少しでも気に入らない箇所があれば、どんな作品でも敢然と切り捨てたほどの厳しさを持っており、龍村晋の帯が高い評価を受けているのは、そういった作品に対する姿勢が反映されているからなのです。


龍村晋の代表作といえば「伝匠名錦」という帯です。
この帯は、シルクロードの果てから渡来して今も正倉院宝物殿に眠る古典柄の復元したものや、シルクロードを遡り遠くヨーロッパにまで帯の題材を求め、その文様を錦に表現したもので、まさに芸術品といっても良いお品物です。
しかし、龍村晋は芸術性を持ちながら、あくまで実用品としての帯の頂点を目指し、「伝匠名錦」を生み出し、着物を着用する人の憧れの存在となりました。
現在、龍村平蔵と合わせて龍村晋の帯も需要が上がってきているお品物です。
そのため、中古市場でも人気が高く、【着物買取いわの】でも高価買取で対応しております。
龍村晋の帯のご売却をお考えでしたら、まずは【着物買取いわの】まで、お電話、メールにてご相談下さい。



龍村晋の作品買取について


龍村晋の作品は元々が高価ですので、買取額も他の帯や着物に比べますと高くなっておりますが、購入した金額から考えると、思ったほど高くならないのが現状です。
また、少しでもシミ、汚れ、シワ、ほつれ、臭いなどがありますとマイナス評価となり、シミや汚れがある場所によっては着用に支障が出る場合もあり、そういった作品はいくら龍村晋の作品でも残念な買取額になる事もございます。
基本的に龍村晋の作品には名前が刺繍されていますので「龍村晋」という文字がございましたら、高価買取が期待できます。
もし、その作品が着用する予定のないものでしたら、【着物買取いわの】が喜んでお買取りさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
もちろん、龍村平蔵、龍村美術織物の作品も高価買取となっておりますので、こちらも合わせてご相談下さい。

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