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福光麻布の買取を行っております

2014.9.20

福光麻布買取ります


今回、【着物買取いわの】がご紹介するのは福光麻布です。
富山県西砺波郡福光町で作られている麻織物で、苧績(おうみ)をすべて手作業で行い、居座機または高機で手織して作られています。
苧績とは巾広い苧を細かく裂いて績み糸にすることで、昔は女性たちの稼ぎの手段の一つでどこの家庭でも見られるものでした。
その作業は、細い麻糸の端を糸で縒り、時に唾をつけながら太さを均一に繋いでいく非常に時間と根気を必要とする作業で、熟練した技も重要となってきます。
福光麻布の歴史は794年からと古く、江戸時代では加賀藩の奨励により、布縮緬、紋布など多くの種類の福光麻布がさかんに生産され、八講布、呉郎丸布、川上布などと呼ばれていました。
現在では、その生産量が少なくなってきており、幻の麻布となりつつあります。
そんな、福光麻布のご売却をしませんか?【着物買取いわの】では福光麻布の買取を行っておりますので、ご処分をお考えの福光麻布がございましたら、【着物買取いわの】まで、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。



福光麻布の買取について


福光麻布は麻布ですので、夏に着用する着物や帯に使われますので、売却する時期によって買取額が変わってくる事もございます。
中古品は中古市場をもとにして買取額が決定してきますのでお問合せのタイミングも需要になってきますが、来年の夏を待っていると保管している間に汚れやシミが浮き出てしまい、中には臭いが移ったりして価値が下がってしまう事がございます。
【着物買取いわの】では、現在、今年最後の夏物の買取強化を行っております。
この機会にぜひ、福光麻布を含む処分したい夏物の着物や帯、反物のご売却をご検討下さい。
その際はぜひ、【着物買取いわの】にお任せ下さい。【着物買取いわの】では日本全国を買取対象としており、お品物の数によっては出張買取りを行っております。
近所に着物や帯の買取を行っている所がないという方、ぜひ、【着物買取いわの】までお問合せ下さい。

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