三風魯の帯買取ます

三風魯(さんぷうろ)は自社ブランドの帯のみを制作依頼し販売する帯の専門問屋で、オリエンタルな雰囲気を持つ独自のデザインセンスの光る洒落帯を多く取り扱っており、知る人ぞ知る存在です。
従来の西陣織を全くもってイメージさせないきめ細やかな仕上がりと存在感は着物通にも高い人気を誇っています。

三風魯は洛風林より独立した先代の堀江三郎が創業した会社で、洛風林の創業者である堀江武はメキシコのマヤ文明、ペルーのインカ文明など、自身の美意識の琴線に触れた帯の監修を行い、西陣の機屋さんにお願いして帯の制作を行ってきました。
三風魯もその精神を受け継いでおり、洛風林とは違った方向性からオリジナルの帯の企画販売を行っており、技術力が高く三風魯の要望をしっかりと応えてくれる機屋さんに帯の制作をお願いしているため、三風魯の帯の西陣織の証紙には制作を担当した機屋さんの番号が表記されています。
三風魯の帯はあまり市場にも出回っていませんが、中古市場では高値で取引されている事も多く、流通している数が少ないからこその取引価格だと思います。
そのため、【着物買取いわの】でも三風魯の帯の高価買取を行っておりますので、ご売却をお考えの三風魯の帯がございましたら、まずは【着物買取いわの】までご相談下さい。

三風魯の帯の買取について

三風魯の帯にはお写真のような刺繍が施されており、とても分かりやすいかと思います。
この文字を見る事のできる帯は高価買取が期待できますので、まずは一度、【着物買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい。
ただし、三風魯の帯だからといって全てが高価買取となるわけではございません。
シミ、汚れ、ほつれ、シワ、色焼け、破れ、臭いなどはマイナス評価の要因となっていますので、これらが見られる三風魯の帯は高価買取となる可能性は低くなります。
また、意匠にも人気、不人気がございますので、そういった部分も踏まえての評価で買取を行っております。
【着物買取いわの】では独自の販売ルートを確保しており、多くの買取実績を持っています。
他店で買取を断られた三風魯の帯がございましたら、ぜひ、【着物買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい。