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翡翠の帯留 買取ます

2014.12.2

翡翠の帯留お買取りします



着物買取いわのでは、和装小物の買取も行っておりますが、中でも買取のご依頼を多くいただくのが、帯留です。

帯留を変えるだけで、同じお着物でも印象が変わり、様々な帯留めを集めていらっしゃる方も多くみられます。

そんな帯留の中でも、高価買取の期待の持てるお品物が、翡翠の帯留です。

翡翠は深緑の半透明な宝石のひとつで、東洋の宝石と呼ばれ、昔から日本や中国などで大変人気があります。現在宝石とみなされる翡翠は硬玉だけです。軟玉は中国以外では宝石と見なされず半貴石に分類されます。 

翡翠に関して、英語では硬玉、軟玉、碧玉等の総称として、ジェイドという言葉が使われますが、特に硬玉と軟玉をわける必要がある場合は、硬玉をジェダイト、軟玉をネフライトといっています。翡翠は、軟玉との違いを明確にするために、硬玉(ジェダイト)を本翡翠とよび、区別しています。一般の人には、硬玉と軟玉の区別は非常につきにくく、また類似石も多いため、特に海外で翡翠の製品を購入する場合は特に注意が必要といわれています。 翡翠は透明度が高いものほど良質とされ、高額になっています。


着物買取いわのでは、翡翠の帯留の買取を強化しています。翡翠の帯留のご処分・ご売却をお考えなら、ぜひ着物買取いわのまでご連絡ください。




翡翠の帯留の買取について



着物買取いわのでは、翡翠の帯留の買取を行っていますが、軟玉(ネフライト)の場合は、買取査定額が大きく下がります。

高価買取が期待できるのが、ジェダイト、すなわち本翡翠の帯留です。翡翠は透明度の高いものがよいといわれますが、本翡翠の中でも、透明度が高く、緑が鮮やかで濃いインペリアル・ジェイドは珍重されています。

また、帯留に使われている金具が刻印のあるK18であれば、さらに高価買取の可能性が高くなります。

翡翠の帯留には細かい彫刻等の細工の施されたものがありますが、デザイン、彫刻の細かさ、大きさなどにより価値はそれぞれ異なります。また色ムラなどをうまく処理しているかどうかや、細工技術の良し悪し、磨きの良し悪しなども買取査定の際に関係してまいります。


ご売却をお考えの翡翠の帯留が本翡翠のものであるかどうか不明な場合でも、ご売却をお考えでしたら、是非、着物買取いわのまでご相談ください。

着物買取いわのでは、これまで何度も帯留などの翡翠の買取を行っています。ご売却をお考えの翡翠の帯留を、お写真にとって、弊社のメール査定までお送りいただけましたら、専門知識に長けた買取査定スタッフが、買取査定を行い、査定額をお知らせいたします。

翡翠の帯留、特に本翡翠の帯留のご処分・ご売却をお考えなら、買取実績多数の着物買取いわのまで、ご連絡ください。

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