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矢代仁の着物買取ます

2014.12.7

矢代仁の着物お買取りします



京の織匠 矢代仁は、享保5年(1720年)に創業以来290年以上の歴史を持つ、老舗中の老舗です。

創業時は、「誉田屋」の屋号をもって京都室町二条に店舗をかまえ、呉服商として西陣織着尺、白亀綾縮緬(宮中・将軍家の絹肌着)、ビロードを主体に扱ったのが始めと伝えられています。

常に時代の流れを敏感に感じとり織・染・繍の超名門として、全国の三越、高島屋などの有名百貨店や、選ばれた有名呉服店のみ取引し、京都伝統の加工技術を生かし古典追求する老舗が矢代仁です。


矢代仁は「日々新なり」の家訓のもと、新しい美を求めて西陣の美を伝え、生糸から製品に至るまで一貫行程で制作するなど、京都では数少ないメーカー問屋として発展してきました。

現在では織物だけでなく、染めの着物など数多く製作しています。 一織一織、丹精込めて織り込んだ素晴らしい風合いを持つ矢代仁の着物は、着物愛好家から高い人気を誇っています。

着物買取いわのでは、矢代仁の着物買取に力をいれております。高価買取も期待できる矢代仁のお着物のお買取・ご売却なら、買取実績多数の着物買取いわのまでご連絡ください。





矢代仁の御召買取ます



御召といえば、矢代仁というほど、矢代仁は御召で定評のあるメーカーとしても知られます。

矢代仁は江戸時代から御召を生産しており、御召に関してのエキスパートといえます。


御召とは、染めのようにもみえる最高級の先練り先染め織物です。タテ糸・ヨコ糸ともに撚りをかけて糊付けし、織り上げた後、湯につけると撚りが戻ってできる美しいシボが特徴とされています。

御召は、織物の中でも別格の扱いをされてきましたが、その種類も無地御召、縞御召、絣御召、紋御召など種類も豊富です。


矢代仁オリジナルの御召に最高級絹織物「美さを御召」があります。 かつては生糸から製品にいたるまで一貫した作業を行う専属工場も有しており、ずっとその伝統の灯を消すことなく、オリジナルな御召を生産し続けています。

矢代仁で製作された御召には、その責任を明らかにするために、「美さを御召」の橙色の登録商標がつけられています。

矢代仁の御召をお持ちではありませんか?着物買取いわのでは、矢代仁の御召の買取を強化しています。

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