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呉服買取ます

2014.12.19

呉服お買取りします


ご処分や保管にお困りになっている呉服はございませんか?着物買取いわのでは、不要な呉服買取致します。


呉服や着物、和服など、似たような言葉がありますが、最近では着物や和服といった言葉がよく使われ、呉服という言葉はあまりなじみがないかもしれません。

呉服の呉は、中国三国時代に「呉」の国から今の和服の原型となる織物や縫製の仕方が伝わって来たことからこう呼ばれるようになったといわれています。

着物とは読んで字の如く「着る物」で、着る物としての着物は有史以来、日本人が着用していた衣服です。和服は、明治維新で西洋風の文化が入って来た時に、洋服に対しての言葉として、日本式の衣料を指す言葉として作られたようです。


最近では、呉服という言葉は、呉服屋さんという使われ方はしますが、呉服という言葉自体の使用頻度は減りつつあり、着物や和服とよばれることが多くなってきています。 江戸時代までは、綿織物・麻織物などは「太物」と呼ばれ、絹織物を扱う呉服屋さんとは区別されていたそうです。

言葉の背景はそれぞれ異なりますが、時代とともに言葉の使われ方も変化し、今では一般的に、着物・和服・呉服は同じ意味で使われることが多くなっています。

着物買取いわのでは、有名・老舗の呉服店などの呉服を高価買取致します。呉服の買取なら、買取実績豊富な着物買取いわのにお任せください。




呉服買取について




「古い呉服をたくさんもっているけれど、処分したい」「遺品などで呉服を譲り受け、自分では着ないのでとりあえず取っておいている」「着なくなってしまって不要になった呉服を処分したいが、捨てるのはもったいない」といったようなお悩みやご相談の含めて買取のお問合せをいただきます。

着物買取いわのでは、呉服の知識と買取経験豊富な専門のスタッフがおり、独自の流通ルートを確保することにより、お客様にご納得頂ける買取査定を実現できるよう努力しております。


呉服買取では、作家物といわれる有名作家や人間国宝と呼ばれる方の作られた呉服や、結城紬や久留米絣などの伝統染色品などは、高価買取の可能性が高くなります。

また、千總や銀座きしやといった有名呉服店や、川島織物や龍村美術織物などの有名織元は、高価買取の対象となっています。

また、服部織物や白綾苑大庭などの西陣織の老舗の織物には、西陣織工業組合が発行する証紙がついておりますので、この証紙がありますと買取査定の際プラスに働き、高価買取りにつながりやすくなります。

もし呉服買取や処分で迷っていることやご不安等ございましたら、買取のご相談・買取査定は 無料ですので、まずは着物買取いわのまでご連絡くださいませ。

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