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となみ織物の帯買取ます!

2015.1.25

となみ織物の帯お買取りします 



となみ織物は、嘉永3年(1850年)創業の組紐屋から、織物へ発展した西陣の帯メーカーのひとつです。【着物買取いわの】では、となみ帯ともよばれる、となみ織物の帯の買取を致しております。


となみ織物は、着物雑誌「美しいキモノ」にも度々掲載され、着物愛好家の間ではお馴染みの西陣帯メーカーなのではないでしょうか。

となみ織物の特徴的なことといえば、日本を代表する陶芸作家や加賀友禅作家、画家などの図案をモチーフとした帯作りを行っていることです。 例えば、江戸時代中期の京にて活躍した絵師 伊藤若冲や、大正モダニズムの代表である竹久夢二、近代琳派の巨匠として知られる神坂雪佳などの図案を用いた作品は独特な世界を表現し、市場でも人気となっています。


となみ織物は、フォーマルからカジュアルまで、また袋帯、九寸帯、半巾帯など幅広い帯の製作をしています。 また、西陣老舗であるとなみ織物は、西陣の文様や意匠だけでなく伝来衣装の能装束などの製作も行っていますが、意欲的に新しい商品開発も手がけるなど、常に西陣を代表するトップメーカーとして存在しています。

となみ織物の西陣帯をご売却してみませんか?着物買取実績豊富な【着物買取いわの】では、お客様にご納得いただける買取価格をご案内できるよう努めております。





となみ帯、となみ織物の買取について




【着物買取いわの】では西陣織の老舗織り元、となみ織物の買取に力をいれています。

西陣老舗としての威厳を持ちつつ、現代的なセンスも取り入れた帯づくりをつづけるとなみ織物は、作品によっては高価買取も期待できるメーカーです。 先ほどもふれましたが、日本画家や芸術家の作品を帯にデザインしたシリーズは、限定性もあり、作品によっては高価買取の期待がもてるものとなっています。


西陣の帯には、西陣のデザインと技が作りあげた西陣製品であることを証明する西陣織工業組合が発行する金色のメガネ型証紙が必ず貼付されています。となみ織物の帯の登録ナンバーは「452」となっていますので、買取査定の際は、ご確認くださいませ。買取査定時には、こういった証紙の有無も買取の評価に影響致しますので、ご購入時の証紙やたとう紙、栞などは将来売却する時などに備えて、とっておくと買取評価にプラスに働きます。

となみ帯、となみ織物の作品買取なら、全国無料宅配買取にも対応している【着物買取いわの】にお任せください。買取に関するメールでのご相談は、24時間受け付けております。また、お電話での買取のお問い合わせは、土日や祝日も受け付けておりますので、遠慮なくご連絡ください。

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