毛利ゆき子の作品お買取りします

【着物買取いわの】では、着物研究家として知られる毛利ゆき子の着物や帯などの作品を買取しています。

毛利ゆき子は、着物作家というよりも、着物研究家など着物を介した別の面での活動の方が、着物愛好家の間では有名といえるかもしれません。

毛利ゆき子は着物を研究するマルチな女性として、様々な顔を持ち、西陣織工業組合が衣文化の継承・発展を目指して開催している着物学校である西陣和装学院の学長も務めています。

また、スカイパーフェクTV、京都TVで「京都チャンネル」のレギュラー番組経験や、平安装束・歌舞伎衣装などの伝統文化研究家として日本の伝統文化を紹介するかたわら、早稲田大学、京都女子大学、京都工芸繊維大学公開講座の講師経験も有するなど、ＴＶや雑誌などのメディア、 企業の公演・セミナーなどで活躍しています。

さらに、日本のみならず、パリ、サンフランシスコ、ボストン、ロサンジェルス、フィレンツェ、中国、香港、シンガポール、ニュージーランドなどの世界各国の都市で、着物ショーや十二単の衣紋を紹介するなど、国際的にも積極的に活動しています。

このように着物研究家として知名度の高い毛利ゆき子ですが、1984年より、毎年自身のブランド「ゆき子コレクション」を発表しています。 【着物買取いわの】では、毛利ゆき子の「ゆき子コレクション」の着物や帯の買取を致します。

毛利ゆき子コレクション買取について

毛利ゆき子の「ゆき子コレクション」は、１年のほとんどを着物で過ごす毛利ゆき子の知識と経験を生かし、技法よりも着姿にこだわりをもった「本当に着たい着物」をコンセプトに創作されています。

毛利ゆき子の「ゆき子コレクション」には、浜ちりめんを多用した訪問着や、鹿の毛でできた筆で一筋一筋生地に線をひいていく技法を用いた鹿毛引き（しけびき）とよばれる訪問着、飛び柄で構成され付下げ感覚で着ることのできる小紋、柔らかく、しわになりにくいと評判の唐織風のつづれ袋帯など毛利ゆき子ならではのラインアップとなっています。

毛利ゆき子の「ゆき子コレクション」には「ゆき子」の文字入った落款が使われておりますので、買取査定の際は落款などをご確認の上、お問い合わせください。

ご処分をお考えの毛利ゆき子の着物や帯などがございましたら、着物買取実績豊富な【着物買取いわの】にお任せください。着物だけでなく、茶道具などの買取も行っておりますので、お着物一点だけでは買取が難しい場合も、他のお品物とあわせて買取が可能となる場合がございます。

買取に関する相談は無料で致しておりますので、お気軽にフリーダイヤルまたはメールにてお問い合わせください。