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道明の帯締め買取ます
道明の帯締め買取ます
帯締め一本で着物全体の装いが変わるとして、着物愛好家の間で帯締めは、着物や帯の取り合わせなどこだわりを持って選ばれる大切な和装小物です。
その帯締めで呉服関係者や着物愛好家達が一目を置くのが「有職組紐 道明」の帯締めです。【着物買取いわの】では、着物の達人から信頼の高い道明の帯締めの買取を強化しています。
着物愛好家達が口をそろえて「帯締めは道明が一番」と言う名品揃いの上野池之端の有職組紐 道明の帯締め。有職組紐 道明の創業は江戸時代前期で、350年以上現在に至るまで、伝統的な組紐を創り続けています。
創業当初は、武具の紐等を制作していましたが、明治以降は帯締め専門店となり、その名を馳せるようになったのは、正倉院や古社寺の古代組紐の復元を手がけてからとされています。その後、有職組紐 道明は、伝統的な組紐を現代人が使いやすい帯締めにアレンジして西大寺や三井寺などと名付けて発表し、その美しい色と普遍的なデザインは、呉服関係者からも「帯締めは道明でなくては」と言わしめました。
道明の帯締めは、組織が複雑で細かな手間を要するものから、冠組という単色の帯締めまで、どれも人気が高く、単色の冠組においては、微妙な明度や彩度の差で染め分けられ、100色以上色揃えとなっています。
中古市場でも人気の高い道明の帯締めをご売却してみませんか?【着物買取いわの】では、道明の帯締めの買取を積極的に行っています。
道明の帯締めの買取について
宮内庁御用達の有職組紐 道明の帯締めは、熟練した職人が一本一本しっかりと組み上げ、丁寧に扱えば孫の代まで持つといわれています。
また、道明の帯締めは多種多彩の美しさもありますが、固過ぎず、柔らか過ぎず、伸縮性に富み、その締まり緩みの出ない締め心地に、一度道明の帯締めを使うと他の帯締めをしめたくなくなるといわれるほど定評の高いお品です。
有職組紐 道明の帯締めは、単色の冠組のほか、御岳組、奈良組、笹浪組、亀甲組、鎌倉組、唐組など様々あり、また色の組み合わせなどもあわせると膨大な種類となりますが、人気色、人気柄であれば高価買取も期待できます。
新品・未使用品の道明の帯締めは買取評価が高くなりますが、中古のお品でも買取の対象となっております。
ご売却予定の道明の帯締めの買取査定額などのお問合せは、こちらのオンライン無料査定をご利用くださいませ。折り返し、買取査定担当者より、買取査定額などのご連絡を申し上げます。【着物買取いわの】では、年間多くの道明の帯締めの買取を行っておりますので、道明の帯締めをご売却の際は是非【着物買取いわの】にご相談ください。道明の帯締めだけでなく、道明の羽織紐の買取も行っています。