京袋帯 買取ます

お着物での外出時やお茶会などに最適とされる京袋帯。【着物買取いわの】では、京袋帯の買取を行っています。

京袋帯とは、仕立ては袋帯で、長さは名古屋帯より少し長い程度の帯をいいます。地方や呉服屋によっては袋名古屋帯とよぶ場合もあります。

京袋帯の格は、袋帯よりも下に、名古屋帯よりも上になりますが、正式な袋帯とは違い、礼装には締められませんが、パーティやお食事会など汎用性もあり、着物愛好家からも人気の高い帯です。

名古屋帯は最初から胴体に巻く部分は半分に折られた状態となっていますが、京袋帯は袋帯と同じで、半分には折られていません。そのため、お召しになる時には、自分で折らなければならず、名古屋帯に比べると手間ともいえますが、前腹の巾を少し広く取りたい場合などは調節でき重宝します。

【着物買取いわの】では、様々なお着物とコーディネートを楽しめる京袋帯の買取にも力をいれておりますので、ご使用になっていない京袋帯がございましたら是非【着物買取いわの】にご連絡ください。

西陣 京袋帯の買取について

【着物買取いわの】では西陣の京袋帯の買取をしています。

西陣の京袋帯には、西陣織工業組合が発行するメガネ型の緑色の証紙が必ず貼付されています。この京袋帯の証紙には、生産者番号などが表示されており、生産者の責任を明確にするとともに、西陣のデザインと技が作りあげた西陣製品であることを証明するもので、買取査定の際は、この西陣の証紙の有無が買取評価の重要なポイントの一つとなります。

西陣 京袋帯の買取のお問合せの際は、緑色の西陣の京袋帯用証紙の有無も合わせてお伝えください。証紙があることにより、買取査定額にプラスに働きます。

【着物買取いわの】では、着物の知識と買取経験豊富な専門スタッフが買取評価しておりますので、証紙がない場合でも遠慮なくお問合せください。買取専門スタッフがしっかりとお品物の見極め、適正なる買取査定を行っております。

また、龍村美術織物の京袋帯など、有名西陣老舗のお品は高価買取対応となっています。買取査定は無料で、フリーダイヤルのお電話又はメールにて承っておりますので、お気軽にお問合せください。