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西陣まいづる 買取ます

2015.4.20

西陣まいづるの帯 買取ます

 


雲上織元として呉服業界でも名高い西陣織代表する名門「西陣まいづる」。

【着物買取いわの】では、西陣まいづるの帯の買取を致しております。


西陣まいづるはもともと、江戸時代中期に現在の京都御所あたりで、松屋儀兵衛が禁裏御用達(現在の宮内省御用達)「松屋」という呉服商を営んでいましたが蛤御門の変で焼失してしまいます。

その後、松屋儀兵衛の息子 舞鶴正七が、西陣の地に帯を中心とした絹織物製造「舞鶴正七商店」を創業しました。戦争中も機音を絶やさずに織物業を続け、戦後、昭和に入り「舞鶴正七」の「舞鶴」をいかし、社名を「西陣まいづる」に変え、それ以降30余年、現在も西陣織代表する高級織元として、こだわりの技術と厳選した素材に裏付けされた高い品質の西陣の帯を提供し続けています。

しまったままになっている西陣まいづるの帯はございませんか?【着物買取いわの】では、西陣まいづるの買取をしています。



西陣まいづるの買取について



西陣まいづるは、雑誌「美しいキモノ」でもお馴染みの織元で、着物愛好家の間でも認知度・人気とも高く、【着物買取いわの】でも買取を強化しています。


西陣まいづるは、 素材や意匠へのこだわり、そして、妥協しない製織への姿など、西陣の名門として秋帯、螺鈿帯、手織帯、夏帯など多種に渡る帯作りを行い、特に、夏帯の生産は他の追随を許しません。

糸の太さは一般的な絹糸の半分ほどという三眠蚕や、源氏物語絵巻、世界文化遺産などの図案をモチーフとしたこだわりの帯作りを行い、袋帯のほか、九寸帯や半巾帯なども製作しています。

西陣まいづるの帯はフォーマルからカジュアルまで多岐に渡り、古典的な作品だけでなく、意欲的に新しい商品開発を手がけており、西陣まいづるは、西陣を代表するトップメーカーの一つとして高い人気を誇っています。


西陣の帯には、購入の際、西陣織工業組合のメガネ証紙が貼付されていますが、西陣まいづるの西陣織工業組合証紙No29になります。 西陣まいづるの帯の買取の際、お写真のような金色のメガネ型の証紙がございましたら、あわせてご提示ください。西陣製品であることを証明する目的を持つ、西陣織工業組合証紙がございますと、買取評価にプラスに働きます。

西陣まいづるの帯の買取なら、全国無料宅配買取にも対応している【着物買取いわの】にお任せください。買取に関するご相談、ご質問などは、フリーダイヤルのお電話もしくはメールにて承っており、呉服に関する知識豊富なスタッフが丁寧に対応致しております。

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