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夏紬の買取を行っております

2015.5.30

夏紬買取ます


着物にも衣替えというものが存在し、6月1日が正式な衣替えとされています。
夏紬はそんな夏の季節に着用するための素材で透感があるのが特徴ですが、夏紬は夏の素材の中でも透感が一番少ない素材です。
そのため、6月初旬から9月半ばまで着用する事ができます。
しかし、夏の着物の正式な素材は絽になりますので着用する場所は考慮しなければいけません。


夏紬は着物だけではなく、帯にも使われています。
もちろん浴衣も夏紬になりますが浴衣の場合、中古市場での需要は少なく、有名な作家物、有名な夏紬の産地で作られたものでなければ一点でお買取する事が難しいお品物となっております。
浴衣でなくても夏紬の保存状態や作家物かどうかも買取額に影響してきますし、一点でのお買取が難しい場合もございます。
しかし、【着物買取いわの】では独自の流通ルートを確保しておりますので一点では価値の付けられない夏紬でも買取る事が可能です。
ご自宅に処分をしようと思っている夏紬はございませんか?夏紬は買取を断るお店も多いのですが、【着物買取いわの】では着物の知識に長けた鑑定人がご自宅までお伺いして査定を行っております。
お時間がないという方は宅配買取も行っておりますので、まずはお電話、メールにてお問合せ下さい。



夏紬について


夏紬と一言で申しましても、様々な種類がございます。
代表的なものとしては夏塩沢、夏大島、越後夏大島、越後夏結城、小千谷の正絹紬、越後の夏芭蕉などを挙げる事ができます。
夏紬はこれからの季節に需要が高まるお品物です。
「衣替えをして処分する夏紬がある」「もう年齢的にも着用する予定がない」「遺品整理で困っている」など様々な理由があるかと思いますが夏紬の処分をお考えでしたら、まずは【着物買取いわの】までご相談下さい。


夏紬って言っているけど、どれが夏紬か分からないという方もいるかと思います。
紬はもともと生糸を引き出せない品質のくず繭をつぶして真綿にし、真綿より糸を紡ぎだした糸を使用した織物で、耐久性に優れ、古くから日常の衣料や野良着に用いられていたものです。
そのため紬は良く見ると糸が均一になっていないのが最大の特徴で、大島紬、結城紬など産地によっては紬であっても高価買取が期待できる紬も存在します。
その中で夏紬と呼ばれるものは着物であれば裏地なしに仕立ててあり、夏紬の帯も見た目に透感があり、軽い仕上がりになっているのが特徴です。
しかし、ご自身で判断するのは難しいという方もいらっしゃると思います。
そういった方はメールにお写真を添付していただければ画像で判断する事も可能で、そのまま簡易査定を行う事ができます。
たくさん持っていて写真を撮るのが大変という方は出張買取でも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
【着物買取いわの】では日本全国で夏紬の買取を行っており、出張費、鑑定料は無料となっております。

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