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内田秀一の江戸小紋買取ます

2015.5.31

内田秀一の江戸小紋お買取します

 


【着物買取いわの】では、山梨県の無形文化財を受けた江戸小紋染師 内田秀一(物故)の江戸小紋の作品買取を致しております。

明治生まれの内田秀一は、15歳の時に染色の道に入り、江戸小紋の染師 浅野茂十郎に師事します。後に故郷の甲府で独立し、生涯を江戸小紋一筋に生きました。


内田秀一は、南アルプスの江戸小紋の名人として知られ、伝統工芸日本染色展に幾度となく入選、労働大臣卓越技能賞の受賞経歴も有します。

人間国宝 児玉博の伊勢型紙などを使い、名作の数々を残した内田秀一の志は、家族によって「うちだのきもの」として引き継がれています。内田秀一の意思を継ぐ作品は、着物雑誌「美しいキモノ」などにも度々紹介され、着物愛好家からも注目されています。

着用予定のない内田秀一の江戸小紋をお持ちではありませんか?内田秀一の手による作品には、江戸小紋 内田秀一と落款がございますので、ご売却の際はご確認くださいませ。

内田秀一など江戸小紋の買取なら、【着物買取いわの】にお任せください。


江戸小紋買取ます



近くに寄ってみないとわからないほどの微塵の柄を型紙で染めた「型染め」着物の江戸小紋。【着物買取いわの】では、江戸小紋の買取に力をいれております。


江戸小紋の基本は一色染めで、遠目には無地と見間違うほどの細かい柄が染められています。

江戸小紋の柄は細かいほど「型紙」を彫るのも染めるのも難しく、その技の粋を集めた微塵の江戸小紋は息を飲むほどの美しさを持っており、着物愛好家の間でも常に人気の高いお着物です。


江戸小紋は、小さな穴を丹念にあけた型紙を絹地にあてて、染料を塗って柄を作るというすべて手間のかかる手仕事から生み出されるため、この技術を伝承する人が少ないという問題もかかえています。また、江戸小紋に使われる伊勢型紙の型紙職人も後継者不足に悩まされており、江戸小紋の稀少性は市場でも高まっています。

ご売却・ご処分予定の江戸小紋がございましたら、【着物買取いわの】がお買取致しますので、是非ご連絡ください。重要無形文化財「江戸小紋」技術保持者(人間国宝)の小宮康孝、小宮康助などの作品は高価買取致します。内田秀一のほか、人気の伝統工芸士 砂川健一の江戸小紋なども高価買取に期待がもてます。

江戸小紋の買取査定は無料ですので、ご売却をお考えのお品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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