橋爪良和の作品買取ります

橋爪良和は日本の伝統工芸士に京友禅の手描部門で認定されている京友禅作家です。
友禅下絵、無線友禅、糸目友禅、金加工を手掛け、着物を着る人にあった色、柄を生み出す事を心掛け、他の作家とは一味違う着易く、着る人が主役になれる着物を制作しています。
日本古来の植物染料のひとつである柿渋を使い、独特の地色染めと確かな筆使いによって染め上げられた着物は、橋爪良和が持つ豊富な意匠力がプラスされ、思わずうっとりしてしまう作風が人気です。
弊社でもまだ買取を行った事のない作家ですので、手持ちの資料がなく作品をお見せできないのがとても残念ですが、雰囲気だけでも味わっていただければとこちらのお写真は京友禅のお写真を使っております。

橋爪良和の父・橋爪光松も京友禅作家として活躍し、はじめは父に師事して技術を学び、その後、四条派の水墨画、日本画・広田多津から絵の基礎など様々な技法を身に付け、手描友禅、金描友禅、濡れ友禅にその技法をいかしています。
そんな橋爪良和の作品のご売却をしませんか？【着物買取いわの】では、橋爪良和の作品買取を強化しております。

橋爪良和の作品買取ます

橋爪良和は京友禅作家ですので、作品のどこかに必ず橋爪良和の名、もしくは落款が記されています。
橋爪良和は、着物、帯、ハンカチやストールなどの小物を手掛けており、基本的にどの作品でも買取る事ができますが、作品によって評価は様々で、汚れ、破れ、しみ、臭いなどがひどいものは買取る事が難しくなってしまう場合もございます。
また、橋爪良和の作品かどうか分からないという方もいらっしゃるかと思いますが、作家物ではない京友禅の買取も行っておりますので、ご自身で判断せずにプロにお任せ下さい。
【着物買取いわの】では年末年始を除き、年中無休で営業しておりますので、まずはお電話、メールにてお問合せ下さい。
なお、査定・鑑定には費用はかかりませんので、ご安心下さい。