じゅらくの帯の買取を行っております

じゅらくは西陣のトップメーカーとして帝王紫や黄金繭など素材や染料を開発し、着物の概念を破る斬新な帯を作り続けてきた事で知られています。
世界の有名美術館とライセンス契約を結び、その美術館に所蔵されている様々なコレクションを帯として発表し、注目を浴びています。

じゅらくは御所人形(伊豆蔵人形)を販売していた伊豆蔵屋の伊豆蔵福治郎が1930年にはじめた織物業の「伊豆蔵福機業店」が歴史のスタートで、1964年に「じゅらく」に名を改めました。
帝王紫、茶屋ごろもなどじゅらくオリジナルのシリーズは多くの着物ファンを魅了しており、中古市場でも人気があります。
また、室町時代、桃山時代に中国より渡来し、名物裂として茶人たちに愛されてきた輪奈織や、南蛮芸術をモチーフに生まれた波筬織(なみおさおり)、日本では平安時代から織られ織物の最高峰といわれている綴織(つづれおり)など、どれも手間のかかる技術を用いて制作しています。

そんなじゅらくの帯のご売却をしませんか？【着物買取いわの】ではじゅらくの帯の高価買取を行っております。

じゅらくの帯の買取について

じゅらくは西陣織工業組合に所属しているため、メガネのような形をした金色の証紙が貼られています。
西陣織工業組合に所属している織元は証紙番号が与えられており、じゅらくは329の数字が証紙に記されています。
また、豊臣秀吉ゆかりの聚楽第にちなみロゴには五三の桐をモチーフに繭玉に見立てているというデザインです。

じゅらくは現在、川島織物セルコンの100%子会社として運営しており、完全受注生産となってしまいました。
問屋や販売店などが注文を出さなければ作られる事のないじゅらくの帯は中古市場でも高い人気を誇っています。
ご自宅にじゅらくの帯はございませんか？礼装にも十分使用する事ができるものが多いじゅらくの帯、そのままタンスの肥やしとして眠らせておくのは勿体ないですよ！！ぜひ、この機会に【着物買取いわの】にご売却下さい！！
メールやオンライン査定には写真を添付する事ができ、画像による簡易査定を行う事ができます。
まずは買取金額を知りたいという方はぜひ、一度お問合せ下さい。