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春日井路子の作品の買取を行っております

2015.11.5

春日井路子の作品買取ります

春日井路子は現在、日展会員、日本現代工芸美術家協会評議員、京都工芸美術作家協会会員として活躍を見せる女性の染色家です。
稲垣稔次郎に師事し、京都府工芸美術展審査員、京都市美術館審査員、日本染織造形協会理事などを歴任した染織家・春日井秀大は父親で、幼い頃から父親の仕事を見て育った影響もあり、迷わず染色家の道へと進みました。
1980年に開催された日展と日本現代工芸美術展で入選を果たすと次々と受賞を重ね、日展では審査員をつとめるまでの地位を確立します。
染色を通して自分自身の心を表わしているという春日井路子の作品は総理官邸に展示されるなど高い評価を受けており、近年注目を浴びている染色家としてその名を挙げる事ができます。


海外の展覧会にも数多く出品しており、女性ならではの華やかな作風は「美麗」という言葉がふさわしく、まるで絵画を見ているような雰囲気を持っているため春日井路子の作品は「染色アート」とも呼ばれています。
そんな春日井路子の作品をお持ちではないですか?【着物買取いわの】では春日井路子の作品の買取を日本全国で行っております。



春日井路子の作品買取について

春日井路子は京都にある世界で初めての染色専門美術館である染・清流館に登録しており、染・清流館への出品が多いため市場に出回る作品の数が少ない作家です。
そのため、春日井路子の作品は入手が難しいと言われており、【着物買取いわの】でも買取を強化している作家です。
春日井路子の作品は着物や帯がありますが、着物や帯は長期間仕舞ったままにしているとシミ、汚れが浮き出てしまったり、臭いが強いものと一緒にしておきますとその臭いが移るため、マイナス評価での買取となってしまいます。
そうならないためにも年に数回は風通しを行い、着物や帯の状態を確認しておく事が大切です。


また、春日井路子の作品かどうか分からないけれど作風はよく似ている・・・とご自身で判断する事の出来ない作品でも【着物買取いわの】では無料で査定を行っており、例え春日井路子の作品ではない場合でも、その品物の価値を見極め買取を行っております。
ご自宅で処分を考えている着物や帯がございましたら、お気軽に【着物買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい。

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