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田畑禎彦の作品の買取を行っております

2015.12.12

田畑禎彦の作品買取ます

【着物買取いわの】では、田畑禎彦の作品の買取を行っており、田畑禎彦は5代・田畑喜八でもあり、4代・田畑喜八の長男として知られています。
着用する女性の事を考え、一番美しく輝いて見えるように最大限の力を尽して作品制作を行うように心掛けており、それが自分のやるべき仕事として常に時代の流行を追い続けて制作にあたっています。
それは百貨店に行くとまず足を運ぶのが化粧品売り場で、化粧品売り場には現在の流行がはっきりと見てとれ、髪型や化粧は時代とともに変わっているのに着物は昔から何一つ変わらないのであれば、誰も着物を着たがらないと考えており、現代の流行に合った着物を制作するために欠かさず行っている事なのだそうです。


そんな田畑禎彦ですが、父親から跡を継ぐように言われていたわけではありませんでした。
ふと自分の人生を考えた時に江戸時代から続く田畑家の伝統やコレクションを絶やしてはならないという思いに駆られ、父親の跡を継ぐと決めると早稲田大学第一文学部美術専修に進みます。
「田畑家のおぼっちゃま」という足枷がなくなった事で、勉強の合間に深夜、ホームレスの人と一緒に夜通し東京駅周辺に並んで指定券を取る仕事、百貨店の服地売り場、バーテンダーなどありとあらゆる仕事を経験しました。
そこで得た報酬で東京でしか見られない美術館、展示会を歩きまわり、染屋としての素養を身に付けていきます。
京都に戻ると染屋なのに絵が描けなければ話にならないと考えた田畑禎彦は、京都市立美術大学日本画科に進学して日本画を学び、最終的に父のもとで謝し絵の実習を行い、田畑喜八の名を受け継ぐために努力を重ね、5代・田畑喜八の名を襲名し、現在も精力的に活躍を見せています。


【着物買取いわの】では、田畑禎彦の作品の買取を強化しており、高価買取となる作品も多数存在しますので、ご売却をお考えの田畑禎彦の作品がございましたら、まずは【着物買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい。




田畑禎彦の作品買取について

田畑禎彦は5代・田畑喜八として活躍をしているため、作品にはお写真のような落款が見られます。
この落款のある作品は田畑禎彦の作品と言う事になりますので、高価買取が期待できますが、シミ、汚れ、ほつれ、模様や柄によっては高価買取とはなりません。


田畑家は初代が文化文政年間に絵描きになるために京都へ出て、その後小川通りに染屋を開いた事で家業として染物屋を営むようになりました。
【着物買取いわの】では歴代の田畑喜八の作品の買取も行っており、重要無形文化財保持者の認定を受けた3代は幸野楳嶺、竹内栖鳳に日本画を学んでおり、その確かな作風は現在でも高く評価されており、高値で取引されている事から高価買取が期待できます。
お問合せの際は何代の田畑喜八の作品なのかお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、メールやオンライン査定には画像を添付する事ができ、ご売却をお考えの作品の全体画像、も模様や柄のアップ画像など数枚の画像を添付して頂けますと簡易査定を行う事ができますので、買取額だけでも知りたいという方でもお気軽にお問合せ頂けます。
【着物買取いわの】では査定・見積などで費用をお客様に請求する事はございませんので、ご安心下さい。

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