新着情報

男性の着物買取ます

2016.1.23

男性の着物の買取を行っております

着物というと女性というイメージが強いかと思いますが、男性用の着物もあり、【着物買取いわの】でも買取を行っております。
男性用の着物は女性用の着物のような華やかさはありませんが、大島紬、塩沢紬など織りの着物が中心となっています。
そのため、ファッション性を重視するよりも色合いや素材を重視している事が多いのも男性用の着物の特徴です。


そんな男性用の着物ですが、普段着、外出着、礼装・略礼装に大きく分類する事ができます。
普段着はその名の通りよく着る機会の多い着物で動きやすさや着心地の良さが重要視されますので、丈夫で長持ちする手入れの簡単なものが好まれています。
外出着はお召や紬などが用いられ、角帯を締めます。
改まった席には羽織袴姿というのが男性用着物のルールで、羽織に紋が入っていれば準礼装としても活用できます。
そして礼装は第一礼装と準礼装があり、第一礼装とは結婚式の新郎・父親・仲人が着用し、その他の行事では成人式や大学の卒業式など、とても大切な時に着用するもので、歌舞伎役者などは襲名式などでも着用しています。
略礼装は第一礼装以外の服装で良いとされており、祝賀会やお茶席、友人の結婚披露宴などで着用する事ができ、格式の高い順番は色羽二重、お召、紬となっておりますが、紬は普段着に近いものがありますので相当親しい間柄でなければ着用しない事が着物界のルールとなっています。


ご自宅で着る予定のない男性用の着物はございませんか?
着物は仕舞ったままになっているとシミ、シワ、カビの原因となり、価値が下がってします。
そうなってしまう前に不要な男性用の着物は【着物買取いわの】が買取ますので、お気軽にお問合せ下さい。




着物の買取について

着物の買取で重要なのはシミ、汚れ、シワ、ほつれなどのマイナス要素がないかどうかで、有名作家、有名織元などの高価な着物でもこれらのマイナス要素があると買取額は大きく下がってしまいます。
女性用の着物では流行に大きく左右される事もあり、色や柄によっては思ったほど買取額が高くならない事がございます。
一方、男性用の着物の場合、女性用の着物のように色や柄などの流行がないため、シミ、汚れなどの有無は大変重要となってきます。
この他にも着物は自分の体格に合わせて仕立てるため、極端に背が低かったり、小柄であったりすると需要が少ないため、買取額が低かったり、場合によっては買取不可という事もございます。
そのため、お問合せの際は着物の持ち主の体型などをお伝え頂くと非常に助かります。


【着物買取いわの】では日本全国を対象に着物の買取を行っており、出張買取、宅配買取といった方法で対応しております。
どちらの買取方法もお客様に費用を請求する事はございませんので、お気軽にご相談下さい。
ただし、宅配買取は買取不成立となった場合、お客様のもとへお品物を返送する際にかかる費用はお客様負担となっておりますので、いきなりお品物を弊社に送るのではなく、一度お電話、メールにてお問合せ下さい。

お問い合わせ・無料査定はこちら

無料査定のお申込みはこちら