新着情報

重要無形文化財の織物買取ます

2016.1.28

重要無形文化財の織物の買取を行っております

日本には演劇、音楽、工芸技術など、日本にとって歴史上または芸術上価値の高いものを無形文化財と呼んでおり、その中でも重要なものを重要無形文化財に指定しています。
織物にも重要無形文化財が存在し、小千谷縮、越後上布、結城紬、久留米絣、喜如嘉の芭蕉布、宮古上布、久米島紬があります。
余談ですが大島紬は高級紬として有名ですが、重要無形文化財の指定は受けていませんし、伊勢型紙や紅型は重要無形文化財の指定を受けていますが、これらは染めにあたるため織物ではありませんが、【着物買取いわの】ではもちろん買取る事ができます。


日本には様々な織物が存在しますが、重要無形文化財に指定されているのは意外と少ないのです。
重要無形文化財の織物の着物や帯はございませんか?
【着物買取いわの】では長年着物に携わってきた鑑定人が査定を行っており、弊社より近い関東近辺であればできる限り直接お伺いして査定を行っております。
また、遠方であっても宅配買取で対応しており、全て費用は無料となっております。
売却したい着物や帯の中に重要無形文化財の織物がございましたら、【着物買取いわの】がしっかりと評価致しますので、まずはお電話、メールにてお気軽にお問合せ下さい。




重要無形文化財の織物の買取について

重要無形文化財の織物は高価買取が期待できますが、全ての重要無形文化財の織物が高価買取となるわけではありません。
小千谷縮、越後上布、結城紬、久留米絣、喜如嘉の芭蕉布、宮古上布、久米島紬が重要無形文化財と名乗るためにはそれぞれ定められた素材や製法を守って織られた場合のみ重要無形文化財と認定される事ができ、条件を満たしたもののみが重要無形文化財の証紙を貼る事ができます。
証紙は保証書のような役割を持っており、着物や帯に仕立てた場合、はぎれとして一緒に手渡されるかと思います。
これらは処分せずにご一緒に保管しておく事で売却時に買取額アップに繋がります。
また、シミ、汚れ、ほつれ、臭いなどマイナス要素がない事も重要で、手掛けた作家が有名であったり、重要無形文化財保持者であったりすると更に評価が高まり、高価買取が期待できます。
使う予定のない重要無形文化財の反物、着物、帯などがございましたら【着物買取いわの】が必要としている方へ橋渡し致しますので、お気軽にご相談下さい。

お問い合わせ・無料査定はこちら

無料査定のお申込みはこちら