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六文字屋半兵衛の帯買取ます

2016.2.15

六文字屋半兵衛の帯の買取を行っております。

京都・西陣には多くの織元が存在し、西陣の歴史と伝統を受け継ぎながら、現代のニーズに沿った西陣織を展開しています。
その中でも六文字屋半兵衛は京都・西陣で300年以上の歴史を誇り、西陣織の老舗としてその名を挙げる事ができます。
昭和42年には岡文織物株式会社を設立し、分業が当たり前の西陣では珍しい、企画、デザイン、制作まで西陣織の20以上ある工程のほとんどに携わっている事が最大の特徴です。
また、丸帯の老舗として有名な六文字屋半兵衛では、現代ではあまり作られなくなった最高礼装用の丸帯の制作に取り組んでいます。
また、六文字屋半兵衛を営む岡文織物株式会社の代表者である岡本繁夫は西陣織工業組合の理事をつとめています。


そんな西陣織の中心にあるべき存在とも言える六文字屋半兵衛の帯をお持ちではないですか?
豪華絢爛でこれぞ西陣織という雰囲気が漂う六文字屋半兵衛の帯は高価買取も期待できますので、ご不要な六文字屋半兵衛の帯がございましたら、お気軽に【着物買取いわの】のご相談下さい。




六文字屋半兵衛の帯の買取について

六文字屋半兵衛では金糸や金箔を使った優雅な帯を制作していますが、その金糸や金箔の加工工程において、金箔打ち和紙として使用されていたものが、高級あぶらとり紙の素材として使用されています。
そんな六文字屋半兵衛ではフォーマルからカジュアルまで幅広い帯の制作を行っており、昔ながらの図案から手掛けるフルオーダーメイドの帯の制作も行っています。
歴史のある機元ですので、中には時代ものの帯も存在するかと思います。
【着物買取いわの】では古い六文字屋半兵衛の帯でも保存状態や柄の流行などを考慮して買取額を出しています。
こういった評価が行えるのも、長年の知識と買取実績を誇る弊社の鑑定士だからできる事で、他店には負けない自信があります。


六文字屋半兵衛は母体となる岡文織物が西陣織工業組合に加盟しているため、証紙番号172を持っています。
西陣織の証紙は金色のメガネ型が有名ですが、そこに証紙番号や使われている素材の事などが書かれています。
こちらのお写真のような証紙がありましたら、それは六文字屋半兵衛の帯という事で高価買取となるかもしれませんので、ご売却をお考えでしたら、証紙と一緒に査定にお出し下さい。
たくさんの方からのお電話、メールでのお問合せ、心よりお待ちしております。

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