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東宮織物の作品買取ます

2016.2.25

東宮織物の作品の買取を行っております

東宮織物は京都西陣にあった織元で、創業は1919年の老舗でした。
西陣織工業組合にも所属しており、特殊な技法を駆使した変わり織で知られ、かつては誉田屋源兵衛の契約機(けいやくはた)として活躍していました。
その素晴らしい織技術は多くの特許を取得しており、注目を浴びていましたが数年前に機を止めてしまい、西陣織工業組合も2012年7月18日に脱退しています。
そのため、中古市場で取引されている金額も着物の帯としては高値で取引されており、正倉院錦は特に人気があります。
使っていない帯に東宮織物の作品はございませんか?
【着物買取いわの】では東宮織物の作品の評価買取を行っており、保存状態が良ければ高価買取も期待できますので、ご処分をお考えでしたら、まずは【着物買取いわの】までお電話、メールにてお問合せ下さい。




東宮織物の作品の買取について

東宮織物は西陣織工業組合に所属していた事から、眼鏡型の西陣織の証紙には証紙番号2234という文字が記載されています。
そもそも「西陣」「西陣織」「帯は西陣」などは西陣織工業組合の登録商標となっているため、これらの言葉を使えるのは西陣織工業組合に所属していないといけません。
また、西陣織の証紙には、袋帯は金色、京袋帯は緑色、爪掻本綴帯は紺色など色分けがされています。
お問合せの際は証紙の色や証紙に書かれている内容をお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。

東宮織物の作品を含め、着物や帯は実際にお品物を拝見しなければはっきりとした買取額をお伝えする事ができませんので、【着物買取いわの】では出張買取、宅配買取で対応しております。
どちらもお客様から手数料を頂いておりませんが、宅配買取のみ買取不成立となり、お品物を返却する際にかかる送料はお客様負担とさせて頂いておりますので、ご了承の上お問合せ下さい。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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