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相良刺繍の着物や帯の買取を行っております

2016.3.14

相良刺繍の着物や帯買取ます

相良刺繍は汕頭刺繍(すわとうししゅう)、蘇州刺繍(そしゅうししゅう)と合わせて中国三大刺繍と呼ばれており、中国では漢の時代から、日本では奈良時代から存在が確認されています。
相良刺繍は他の刺繍と比べ、ふんわりとした風合いが特徴ですが、生地の裏から糸を抜き出して結び玉を作り、これを連ねて模様を描いていくため絵柄が点で描かれたように見え、「絹の点描」とも言われています。
また、玉のように縫い込む技法から「玉縫い」という別名もあり、落着きや上品さを持つ相良刺繍は日本の着物や帯には最高峰の技法とされ、色留袖、色打掛、袋帯などによく使われています。


相良刺繍は全て手作業で行われるのですが、技術力はもちろん、制作者の高い集中力と忍耐力を必要としており、後継者の不足も心配されています。
そのため、日本で制作されたものはもちろん、海外で制作されたものでも相良刺繍の場合、高い価格で取引されており、中古市場でも高い人気を誇っているため【着物買取いわの】でも買取に力を入れております。
ご自宅で仕舞ったままになっている着物や帯に相良刺繍のものはございませんか?仕舞ったままにしておくとシミや汚れが発生し、価値が下がってしまう事もございます。
そうなってしまう前に、着る予定のない相良刺繍の着物や帯がございましたら、お気軽に【着物買取いわの】までご相談下さい。




相良刺繍の着物や帯の買取について

高価買取が期待できる相良刺繍の着物や帯ですが、サイズが極端に小さかったり、流行から外れた色合い・柄であったり、シミ、汚れ、カビ、臭いなどのマイナス要素が大きいと、思ったほど買取額が高くならない事がございます。
これは相良刺繍の着物や帯に限らず、すべての着物や帯の買取で共通している事柄で、査定において一番重要視しているポイントでもあります。
特にシミ、汚れなどの具合によっては買取を行っていない業者も存在しますが、【着物買取いわの】では独自の流通ルートを確保しており、着物や帯として価値が付けられない場合、リメイク素材として複数まとめての評価で査定を行っております。
ゴミとして処分して一銭にもならないよりは、無料で査定・見積を行っている【着物買取いわの】にまずは相談してみませんか?
もしかしたら、思わぬ高値が付く着物や帯が眠っているかもしれません。
この機会にぜひ、お電話、メールにて【着物買取いわの】までお気軽にお問合せ下さい。

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