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銀座越後屋の着物買取ます

2016.3.28

銀座越後屋の着物の買取を行っております

銀座越後屋は創業260年を誇る老舗呉服店として知られており、初代が1755年に京橋南伝馬町において暖簾などを染める藍染屋を始め、のちに名を甚右衛門と改め、商いを木綿物から絹物へと広げていき、呉服店としてスタートしました。
その後2代目の時に新両替町(現・銀座2丁目)に店舗を移し、6代目の時には関東大震災によって店が全焼してしまいましたが、現在までそこを拠点に営業を続けています。


銀座越後屋はどの時代においても「銀座」という「ちょっとお洒落をして出かけたい街」に似合う着物を提案し続けており、古きものを大切にし、そこに新しいものを取り入れた「銀座のきもの」を紹介する呉服店として今も昔も変わらないスタイルを貫き通しています。
銀座という土地柄、銀座越後屋の店舗に足を踏み入れるのは勇気がいる・・・という方もいらっしゃるため、中古市場では銀座越後屋の着物は高い人気がございます。
シミ、汚れ、ほつれなどがなく、仕立ても日本人女性の平均的なサイズであれば需要も広く、高価買取が期待できます。
ご自宅で眠っている着物の中に銀座越後屋の着物がございましたら、まずは【着物買取いわの】までお問合せ下さい。




銀座越後屋の帯買取ます

銀座越後屋では着物以外にも帯も取り扱っています。
着物や帯も、銀座越後屋で購入するとこちらのお写真にある畳紙に包まれて渡されます。
畳紙は売却時にも有利な査定を受けるための材料になりますので、もし購入した当時のままの畳紙を使っているようでしたら、ボロボロになっていても処分せずに査定に一緒にお出し下さい。
また、銀座越後屋では、「以力勝者家不久(力を以って勝る者家久しからず)」「以徳勝者家久栄(徳を以って勝る者家久しく栄える)」という言葉を教訓とし、教訓末句の「家久栄」を採り、「榮」の文字を商標にしています。
そのため、銀座越後屋の着物や帯には「榮」のタグが付けられていますので、お手持ちの着物や帯が銀座越後屋のものかどうか判断する際は、「榮」の文字を探してみて下さい。
ご自身で分からない場合でも、【着物買取いわの】に在籍する鑑定士は熟練の知識と経験を持っており、しっかりと評価する事ができますので、気になる事は何でもお尋ね下さい。

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