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夏の着物買取ます

2016.5.3

夏の着物の買取を行っております

着物をお召になる方でしたら常識だと思いますが、着物にも洋服と同じように夏用の着物があります。
大きく分けると着物には裏地のある袷と呼ばれる着物と、裏地のない単衣と呼ばれる着物が存在し、夏の着物は単衣に仕立てられ、盛夏(7・8月)になると薄物と呼ばれる絽、紗、麻などの透け感のある素材で仕立てられています。
5月の半ばから6月の終わりまでは単衣の着物を着用し、6月の後半から9月の後半の一番暑い時期は薄物を着用する事が着物のマナーとされています。
ちなみに単衣の着物は9月から10月の後半まで着用して良い事になっています。
また、柄や模様が入る場合、涼しさを演出するために流水、水紋、水鳥、金魚など「水」を連想させるようなモチーフが多く用いられ、色合いもブルーを基調としたものが多く見られるようになります。
また、夏を代表する朝顔や菖蒲などの草木も夏の着物の特徴となります。


これから夏に向けて衣替えの準備などで、着物を仕舞ってあるタンスを整理する方も多いのではないでしょうか。
そんな中、ずっと着用していない夏の着物はございませんか?
需要が高まる前のこの季節、買取業者にとっては重要な時期で【着物買取いわの】でも買取を強化しておりますの。
処分をお考えの夏の着物がございましたら、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。




夏の帯買取ます

夏の着物が存在するなら、夏の帯も存在します。
夏の帯も着物同様透け感のあるもので、とても軽いのが特徴です。
また、帯締めもレースなどの普段はあまり見ない素材が使われたりする事もあります。
シミや汚れなどが少なく綺麗な状態であれば買取額も高くなりますので、仕舞ったままになっているようでしたら一度状態を確認し、不要であれば【着物買取いわの】に買取らせて下さい。
また、1点では評価できないような場合はまとめて評価して買取を行っております。
他店では断られてしまった夏用の着物、帯、帯締めなどがございましたら、遠慮せずにご相談下さい。
もちろん、夏用以外の着物や帯の買取も同時に行っておりますので、合わせてご相談下さい。

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