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山下八百子の作品の買取を行っております

2016.5.4

山下八百子の作品買取ます

山下八百子は東京都指定無形文化財工芸技術の保持者に認定されている黄八丈の作家で、八丈島で代々黄八丈を織る家の3代目として活躍した事で知られています。
曽祖父である山下与惣右衛門から黄八丈の指導を受け、母・山下めゆからもしっかりと学び、皇居の御養蚕所で飼育される日本古来の原蚕種「小石丸」の姉妹品種である「新小石丸」の絹糸を使い、最高級品と呼ばれる黄八丈を生み出しました。
山下八百子が生み出す黄八丈は、他の黄八丈と比べるとしなやかで上品な光沢があり、色も淡くやわらかい山吹色が特徴で、年間数十反しか織られなかったため、日本で最も手に入りにくいため幻の黄八丈とも呼ばれています。
また、山下八百子は2009年にこの世を去っている事から現在では入手する事が難しく、中古市場でも高値で取引されているため、【着物買取いわの】でも買取を強化しております。
山下八百子の作品をお持ちではないですか?
黄八丈自体、大変人気のあるお品物ですので、ご売却をお考えでしたらどこよりも高く買取る自信がある【着物買取いわの】まで、お電話、メールにてお問合せ下さい。




山下八百子の作品買取について

山下八百子の作品は高価買取が期待できますが、シミ、汚れ、ほつれ、破れなどのマイナス要素がありますと買取額は下がってしまいます。
また、着物や反物以外にもこちらのお写真のような帯締めも手掛けており、外箱付で未使用品ともなると高い評価を付ける事ができます。


黄八丈は日本三大紬の1つに数えられ、江戸時代には将軍家の御用品としても献上された由緒正しい草木染め織物で、八丈島で作られる黄八丈は強固な染めと織で親子三代まで色褪せないと言われており、大変人気があります。
お問合せの際は、山下八百子のどのような作品なのかご説明頂くと査定がスムーズに進みますが、黄八丈とは分かっているけれど、これが山下八百子の作品かどうかは分からない・・・そんな場合でもお気軽にご相談頂ければと思います。
【着物買取いわの】に在籍する鑑定士は熟練の経験と知識を持ち、これまでに多くの買取実績を持っています。
査定・見積など全て無料で行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

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