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墨絵の着物や帯買取ます

2016.5.30

墨絵の着物や帯の買取を行っております

墨絵と聞くと水墨画を思い浮かべる人も多いかと思いますが、着物や帯にも墨絵で染められたものがあります。
墨絵は墨一色で濃淡をつけ、奥行きや陰影を表すため熟練した技術力が必要で、下絵なしで描かれる事が多く「無線友禅」とも呼ばれ、職人や作家の集中力と熟練した技術が融合し、この世に1つしかない貴重な着物や帯が生み出されます。
その例として、江戸時代で活躍した琳派の絵師として有名な尾形光琳は墨絵で小袖に秋草文様を描いた作品を残しており、現在は東京国立博物館に収蔵され、美術品としても高く評価されています。


ご自宅で眠ったままになっている墨絵の着物や帯はございませんか?
もちろん、現在も着用する機会はあるけれど、そろそろ新しい着物や帯の購入資金として売却したいという方でも【着物買取いわの】では喜んでお買取させて頂きます。
著名な作家や職人が手掛けた墨絵の着物や帯であれば高価買取も期待できますので、お気軽に【着物買取いわの】までお問合せ下さい。




墨絵買取ます

【着物買取いわの】は美術品や骨董品の買取を行っているいわの美術が運営している着物買取サイトですので、美術品として価値のある墨絵の買取も行っております。
墨絵は日本画の技法の一つで、掛軸、額装、屏風など様々なお品物が存在します。
有名作家が手掛けたもの、古い時代から伝わってきた時代物は高価買取が期待できますので、分かっている情報は全てお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、ご自身ではよく分からないお品物の場合、メールやオンライン査定であれば画像を添付する事ができ、口頭で説明する必要はございませんので、ぜひご活用下さい。


いわの美術では無料で査定・見積りを行っており、買取不成立であってもお客様へ費用を請求する事はございません。
安心したお取引をご希望でしたら年間に多くの買取実績を持つ【着物買取いわの】まで、お電話、メール、オンライン査定にてご相談下さい。

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